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日本の男服―メンズ・ファッションの源泉―

今年の初展覧会見学は神戸ファッション美術館で開かれていた日本の男服展でした。
会期は1月7日(火)まで。いつものことながら、すべり込みです。

男服1

男服2


この展覧会、明治から昭和にかけての、紳士服の歴史をたどっています。

「近代国家建設を目指す明治政府は1872(明治5)年、太政官布告で宮中儀式の礼服として「大礼服制度」を制定、洋装を国の正式服装と決めた」
のだそうです。

以降、日本人の洋装がすすみました。

1月4日は百々徹学芸員のギャラリートークがあったようで、その流れのレクチャーを少し館内で聞くことができました。本筋の話がとても参考になるのはもちろんですが、裏話も面白くて、こちらのほうが印象に残り^^ます。

菅元首相は高級スーツの愛用者だったけれど、そう見えないような着方をあえてしていたそうです。
逆に、高級にしか見えない着こなしなのは麻生元首相。たしかにね・・・。

そして、ファッションの仕上げは足元ということ。

また、展示するカテゴリーがないながらも、ほどよい位置に置かれていた、三島由紀夫の「楯の会」の夏・冬の制服。各100着以上作られたこの制服は西武百貨店の堤氏が提供したもので、西武百貨店というメーカータグがしっかり縫い付けられているそうです。

楯の会の制服は事件後、瑤子夫人(故人)が回収して処分したそうなのですが、こうやってきれいな状態で残ったものもあったんですねぇ。

レーサーで、テスト走行中に事故で亡くなった福澤幸雄さんは、エドワーズの重役デザイナーでもありました。彼のコーナーもあります。事故はデザイナーに専念しようとした矢先に起きました。

私は体型が不自由^^ということもあって、おしゃれとは無縁の生活を送っていますが、それでも面白い展覧会でした。



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