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ちょ、ちょっとかんべんして!

娘が遠方の大学に遊学したおかげで、時々飛行機に乗るようになった。修学旅行の中・高生と同乗することもある。着陸の時は客室乗務員の彼らに向けてのアナウンスも聞ける。ほほえましい。中学生だったら飛行機初体験の子も多いだろう。

団体旅行はすごく楽しいこともあれば、イヤな経験もある。でも、10年、20年経てばそのいやなこともすべて含めて「いい思い出」になるのは間違いないんだよ。だけど、飛行機の着陸を遅らせるような行動はちょっといただけない。他の多くの乗客を巻き込んで危険過ぎないか。

宝塚の市立中学生が沖縄行きの機中で客室乗務員や機長の指示に従わず立ち上がったので着陸をやりなおしたそうだ。飛行機はそのことで着陸が20分遅れた。

一報を読んだときは学校崩壊もここまできたか。この子たち、旅程にきっと含まれている沖縄戦の語り部の話をちゃんと聞けないだろうなと思った。
ところが続報では「知的障害のある生徒がパニック状態になったため、近くの生徒が教員に知らせるため立ち上がった」と中学校側は説明している、とある。

そうか、そんな事情があったのか。生徒たちを非難して悪かったなあ。イヤ待てよ、パニックを起こすかもしれない生徒のそばに、さりげなく教員を配しておくことはできなかったんだろうか。周りの生徒がシートベルトをはずして立ち上がらなければ先生を呼べないような座席配置だったんだろうか。航空会社側は「そのような状況には見えなかった。悪質ないたずらだと判断した」とコメントしている。

教頭の談話には生徒たちへの「おもねり」と我が身の「保身」を感じてしまった。それに原因をつくったと学校側に指摘されてしまった生徒に対しての配慮も足りないんじゃないか。

これからは修学旅行生と一緒になったら少し身構えてしまいそうだ。飛行機じゃ逃げるところがないもんね。




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