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……じゃあ、行ってくる。

(6月29日)
「行かんとこうかな」と何回か言った。

このところ家事は手抜きだ。
○○の練習もとどこおってる。
図書館で借りた本の返却日が迫っている。
甲子園の阪神―巨人戦の中継も見たい。

でも、夫は「ナブッコの序曲はいいから、行ってきたらいいやん」と。

で、行ったのは吹田市文化会館メイシアター大ホール、関西大学交響楽団のサマーコンサート。
曲目はヴェルディの歌劇「ナブッコ」より序曲、ベートーヴェンの「レオノーレ序曲第3番」、ドヴォルザークの「交響曲第9番<新世界より>」。
私のようなクラシックビギナーにはピッタリのメニュー。

ヴェルディとベートーヴェンは学生指揮、「新世界より」は客演指揮の井村誠貴さん。
学生指揮はそれぞれ女子学生。うしろ姿もカッコよく、あがるふうもなく、気持ちよさそうに振っている。
新世界は管のソロも目立つので、緊張しただろうに、見事に仕上がっていた。プロの指揮者の指導ってほんとにすごいと思う。
関大はさすが学生数も多く、オケのメンバーはほぼ自前で、客席も満員だった。

さて、チケットを買おうとホールの入口でサイフを取り出して、「当日け……」と言ったとこで私の腕を取って引っぱった人がいた。10メートルほど引っぱられたところで彼女が言うには、
「チケット持ってはる?」
「いいえ」
「じゃあ、これ使って」
「私がそちらにお払いするんですか?」
「いいの、いいの。招待券たくさんあるから使って!」
「あ・ありがとう。じゃあ、遠慮なく」

学生さん、500円をケチってごめんなさい。多分、出演者のお母さんだろう方、ありがとう。
「新世界」見事でした。やっぱり行ってよかったコンサートだった。




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(ろく)13歳のハローワーク

初めてバイトした日や、新入社員として初出社した日のことを思ってみる。
どんな仕事をするんだろう。どんな同僚がいるんだろう。
と、不安を抱えると同時に、ちゃんと仕事をしたい!とやる気いっぱいだった。

先輩の不手際や指導力不足で仕事がなかなか回ってこなかったら、身の置きどころがなかったし、一緒に入った友人が残業するほど忙しくしていたらうらやましかった。
普通の人間はヒマより、仕事があって忙しいほうがうれしいようにできている。

だから、小泉首相が「実体のない勤務形態」を質されて、
「人生いろいろ、会社もいろいろ、仕事もいろいろ。会社に入っても出社しなくていい人もいる。留学する人もいる……」
というようなことを言ったとき、ビックリを通り越してあきれた。
「昔は太っ腹の人が多かった。見返りを求めない支援だった」というようなことも話された(不確かだが、このような要旨だったと思う)。

確かに今、在宅勤務の人、企業から派遣されて留学する人がいる。ただしタップリ見返りを期待されているけれどね。
小泉さんはご自分のせりふをおかしいとは思わなかったらしくて、その後も同様の発言を繰り返している。

仕事って、働くってそんなに軽いものなのだろうか?
全国にフリーターが417万人(国民生活白書)といわれるこの時代、税収入や保険料収入がとどこおったらこの国の将来を支えられるはずがない。

一国の長だったらたとえ、ご自身が常識とは違う経歴の持ち主だったとしても、立場を考えた発言をしていただきたかった。
こどもが定職にも就かず、したがってろくに税金も各種保険料も支払わず、
「人生いろいろ、仕事もいろいろ、うまく立ち回るさ、首相だって言ってるじゃ~ん」
と、フラフラしていたらどうする?

あと半年で63歳になる小泉さん。『13歳のハローワーク』でも読んで、仕事はいろいろ(あっ、これは正しい)、真面目に取り組んだら、収入もやりがいも得られると若い人たちに声をかけてほしい。


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なんのお店?

ちょっと前のスナップです。長岡天神駅近くのお店。
一見、呉服屋さんか和菓子屋さん。
それともおそばやさん。


美容院でした。


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ゴホン、ゴホン無しはいいね

尼崎アルカイックホールへ。
今日は神戸大学交響楽団のサマーコンサート。
曲目はオッフェンバックの「天国と地獄」序曲、シューマンの「交響曲第4番」、ブラームスの「交響曲第4番」。客演指揮は藏野雅彦さん。

私がクラシックをよく聴くようになったのは、ここ2~3年のことだから何を聴いても新鮮だし、楽しい。何より若い人が仲間と一緒に音楽を楽しめる環境にあるということがうれしい。平和だってことだからね。

アマオケって本番当日にどんどん良くなるって思うけど、今日の神大オケもそう。最後のブラームスの4番に向かってすごく盛り上がっていった。
音楽に詳しくないからあれこれ言葉をあやつって演奏の内容や巧拙を表現できないけれど若い人の一所懸命な姿を見るのはうれしいことだ。

シューマンの4番は楽章の区切りがなく続けて演奏される。私は楽章の間のセキばらいやちょっとした間合いのズレが好きじゃないから、こういう演奏はいいな。

さて、ホールの近くで、目の前に見覚えのある人。6月24日に京大オケを振った曽我大介さんだった。7月3・4日に公演されるオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」のリハーサルだとのこと。
「京大オケのフランク、素晴らしかったですね」ぐらい言えたらよかったのに、内気な私、言えなかった。


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一枚の写真――宮嶋さんが撮った橋田さんの帽子

発売中の『週刊文春』7月1日号にカメラマン宮嶋茂樹さんが撮影した、橋田信介さんの遺品の帽子が載っている。

逆光で撮った写真の貫通した穴から向こう側の光がこちら側に射し込んでいる。
そう闇はまさしくこちら岸なんだ。

橋田さんの死は「危ないと警告しているのにね~」で済まされることだろうか。

7月11日まで、名古屋の「ノリタケの森ギャラリー」で
不肖・宮嶋報道写真展が開かれている。




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私の「冬のソナタ」考――こ~んなに近いのに

楽器屋さんにたのんでおいた「冬のソナタ」の楽譜が届いた。
で、○いている。今日のように少し強めの雨の日には実にしっくりくるメロディだ。
簡単な譜面なので結構、思い入れタップリに○ける。ただし私はリズム音痴なので他人さまには聞かせられない。

ドラマ「冬のソナタ」を毎週観ている。楽しみに観ている。
先週第11回の、こわれた信号には、そんなことあり?だったし、なんでいつも喫茶店やレストランの中でもマフラーとコートなんだと、つっこみたくなる場面は多い。
でも、あの「純愛」には心魅かれる。

母親になったのが遅かったので、私自身の子どもはまだ小さいけれど、主人公たちは私の子どもに当たる年代だ。
もし、高校の放送部仲間のうち、誰かを子どもにできるとしたら、迷わずチェリンを選ぶ。

かわいくて、気が強くて、頭がよくて……。行動力があるから仕事もできる。私の服装なんかチェックしてくれて、外交的だからあちこちお出かけに付き合ってくれそう。
何で2度もふられちゃうんだ。好きな人の気持ちが離れていくと知っていながら、遠慮がちに「ミニョンさん」と声をかけるところがいじらしい。黙って抱きしめてあげたい。

抱きしめるといえば主人公の愛情表現のhug。kissでもmake loveでもなくhugなのがいい。じわ~っと心と心がつながっていくようだ。

マルシアンのキム次長、ポラリスのジョンアさん、ジンスク、ヨングク、サンヒョクの両親。みんな近所にいる誰かに似ていない?
車が右側通行なのを除けば日本のどこかでロケをしたと言ってもいいくらい、自然や街並み、ショップやレストラン、服装、ものの考え方、みんなよく似ていない?

ついこの間、韓国で日本の統治時代の悪しき慣習である、授業の前後の起立、礼を廃止すると報道された。韓国がどれだけ日本語や日本の文化に規制をかけてきたか私たちは知らな過ぎると思う。なぜイラクに追加派兵しなきゃいけないのか、若者は徴兵制のことをどう受け止めているのか、お隣りの国のことなのに知らないことばかりだ。

時々、日本人って損な立場だなあと思う。中国や朝鮮半島からは戦争の罪を償えと言われ続け、広島や長崎や沖縄や東京……、日本のあちこちを焼き払った――しかも非人道的な方法で――アメリカに対してはとても寛容だ。
私は親米でも反米でもない。親中国でも親台湾でもない。日本が好きだし、世界中が仲良く平和であってほしい。それにはまず、東アジアが連携してほしい。

「冬のソナタ」をつくった国とこ~んなに距離も感性も近い。お互いを知り合うきっかけが多くなるのは大歓迎だ。韓国人の人質殺害事件で家族の対応には違和感があった。でも、その事件に対して国民がすぐさま行動を起こす。何があっても仕方ないやと、あいまいに苦笑いしてなりゆきまかせにしてしまう日本人は少し見習ったほうがいい。なにも反応しなければ「誰かさん」がろくに議論もしないで決めてしまったことに消極的賛成になってしまうんじゃないか。

「冬のソナタ」ひとつで、ちょっと大げさ過ぎましたか?




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真面目が素敵。音も顔つきも。

尼崎アルカイックホールで京都大学交響楽団の第175回定期演奏会。
曲目はベートーヴェンの「エグモント」序曲、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」、フランクの「交響曲ニ短調」。
客演の指揮者は曾我大介さん、ピアノソロはエピファニオ・コミスさん。

第175回っていうところに伝統を感じる。演奏前に楽団部長の赤岡教授のあいさつがあった。「……このオーケストラは1916年創部、戦争中も演奏会が途切れることはなかった。……」ふと、戦争に関わりだしてしまった(と私は思う)今の時代のことを考える。

アマオケって演奏会当日でも、プログラムが進んでいくうちにどんどん上手になってくるなあと感じる。もともと弦はすごく深い音が出ていて、管がそれに追いついた。
ラフマニノフのピアノ協奏曲は映画音楽によく使われている。う~んスケールが大きい。
土曜日には京都でもこの演奏会がひらかれる。もう1回聴いてみたい出来だ。

さて、帰りの阪神電車。甲子園球場にはまだ照明がついている。
小雨の中、試合は続いているのかな?
甲子園からTigersのユニフォームを着た若い女性が乗ってきた。
思わず聞いてしまったね。
 私・もう試合終わったんですか?
 彼女・ハイッ
 私・どっちが勝った?
 彼女・阪神です。
 私・3連勝だね。
 彼女・イヤ4連勝。
 (彼女は巨人戦から数えている。エライ)
 私・ゴメン広島戦3連勝。
 彼女・(うなずく)
 私・(阪神勝ったんだ。よしっ)


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これが一部でうわさの……

商品名としては「サスベエ」というのが有名らしいが、これは「サスケ」。
サイクル傘スタンド、1980円なり。
関西のおばちゃん御用達の自転車のハンドルに傘を取り付ける用具だ。

説明書を見ると、婦人用自転車限定とある。
ビニール傘や折り畳み傘は使用不可。風の強い日は使わないように、大型トラックにあおられないように注意と、いろいろ細かく指示されている。

ワイドショウなんかで取り上げられた時は随分普及しているみたいに報告されていたけれど、私は豊中で1回、尼崎で1回見かけただけだ。わたしも買ってません。このごろ自転車乗らなくなっちゃったし。

それより雨の日に傘さして自転車を片手であやつり、荷台に子どもなんていう、たくましいお母さんのほうが多いんじゃないかな。


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虎よ、円陣組んだかいあり!

6月22日、甲子園のナイター阪神―広島戦は8:7で阪神が勝った。
8:7の試合が観ていて一番おもしろいとは、よく言われることだが、岡田監督は「やっているほうは大変だ」とインタビューに答えていた。

今夜は広島の拙守、拙攻に勝たせてもらったと思う。
広島は2ラン1本、ソロ3本とホームラン4本、阪神は0だ。

さて6月14日のMy Doblogはこけた虎フィギュア。なんと今日はショーウィンドウの中で円く並んでいる。全員こっち向きだけど、今日の勝利は円陣組んで気合を入れた結果だと思っておこう。

ところで、オリックス・近鉄の合併問題。
「主力選手を優先的に残したい」という新球団側の要望に、西武と巨人が猛反発とのこと。同リーグの西武が言うのはまだしも、パ・リーグのスター選手もさらっていった巨人がよく言うよ。
パ・リーグの試合を観ていると、注目されて、満員の球場で試合したいだろうなと思う。パ・リーグにもスターの多い、強い球団ができたっていいんじゃないの。


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気性の激しい気象

台風6号が午後1時ごろ明石付近に上陸した。
6月に兵庫に上陸したのは52年ぶりだとのこと。

ちょうどその時間に出かける予定だった。
友人とノッポ(高見映)さんの講演と村上龍さん原作の映画「69 sixty nine」の試写に行く約束があった。
’69のころ、私は現役の若者。まあ、この映画は我々の年代向けではないだろうが、忘れていた、あれやこれやを思い出せたかもしれなかったのに惜しい!
台風6号の小さな被害だったな。

それにしても、このごろ「気象」の「気性」が激しいなあと感じる。
特に雨。時々熱帯のスコールもかくやと思うことがある。今年のゴールデンウィークにも外出をあきらめるほどの雨の日があった。

クローズアップ現代で取り上げられていたけれど、自宅以外の場所で転倒・転落によって亡くなる人が年間2600人にものぼるそうだ。雨で濡れた路面も原因の一つだとのこと。

平らな場所でもよくつんのめる私は用心するに越したことはない、と思っている。


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