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TVerってすごい!

大の大人、特にいい年した男性が公の場所で、テレビ番組の中でAKB48だとか、モモクロとかが好きだ、なんて公言してるのを見るのは見苦しいよね~。

なんてことは実は私は言いにくいんです。
というのも、私は前田敦子さん、あっちゃんがセンターで歌ったり踊ったりしてたころのAKB48が好きでした。

元気いっぱいで舞台をかけまわって、歌いながら切れのある踊りを見せてくれて、彼女たちのパフォーマンスを見ていると、明るい気分になりました。

今は名前がわからない人が増えました。

そんなあっちゃんがTBS系列の深夜の連続ドラマで色っぽい場面を毎週見せてくれて、深夜のわりに高視聴率をとっているそうです。

「毒島ゆり子のせきらら日記」
関西ではネットされてなくて、5月25日の25時54分、そう26日の午前1時54分からやっと第1回が始まりました。放送時間遅すぎますよね。


ゆり子


でも私、TVer(民法公式テレビポータル)で、すでに毎回観てました。
録画してなかったドラマをちょっと観るときなんかもとても便利。

録画したものを観る人もいるだろうし、ますます、リアルタイムの視聴率出にくい時代になりました。



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朝ドラつながり

あれま。
毎朝よく見ていた顔ぶれがそろった広告。

朝ドラ




ボクの彼女は今では時々ブログが話題になるくらい。
あのドラマから、多くの女優さんが活躍の場、広げてるのに。


ぼくのおくさんは完全燃焼しちゃって、仕事セーブしてるらしい。


僕の妻は太平洋を往復して活躍してるけど、
「ごっつ ええわ」(UHAグミサプリ)にはまいったなあ。



な~んて、言ってるわけはないわね。



今日から新朝ドラスタート。





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五代さまのファースト・ピングイン

NHKの朝ドラ「あさが来た」

1月22日の、あさと五代さまのお別れのシーン、切なかったですね。
波瑠さんとディーン・フジオカさんが流す自然な涙。
素敵なシーンでした。

ファースト・ピングインはあさを終生力づける五代さまからの応援のしるしなんですね。

ペンギン1




下の写真、へんてこりんな代物は雑巾に刺した、五代さまのペンギンです。
言い訳をさせてもらえば、3枚重ねのタオルに図案が写せなくて、紙を置いて上から刺したら、目がボロボロ、グチャグチャになっちゃいました。

ペンギン2


雑巾にシンプルな刺しゅうは以前、栗原はるみさんのharu_miで見たアイディアです。



1月22日はあさイチのプレミアムトークTBS、A-Studioのゲストがともに、ディーン・フジオカさんでした。
なかなかいい一日^^が過ごせました。



ビリギャル

11日のNHKのNEWS WEBに話題のビリギャルご本人、小林さやかさんが出演していましたね。

小林さん、丸顔でほんわかしてて、人生の中で一時(いっとき)でも、金髪、へそ出しギャルファッションで、夜遊びしてたなんて信じられないし、きれいな言葉遣いの女性です。

今年になってレンタルビデオで観た映画の1番目はビリギャルでした。
映画でさやかさん役を演じた有村架純さんはさやかさんのイメージにぴったり合っていました。

ビリ1

ビリ2


原作はさやかさんが高校2年生から通い出した塾の先生だった坪田信貴さんなのですが、原作にかなり忠実に作られていました。

もともと賢かったんだろうとか、安くない授業料を払える家庭だったんだろうとか、言うのは簡単ですが、1日15時間の勉強をし続けたのは本人です。

支える家族、応援してくれたギャル仲間、何より親身になって指導してくれた塾の先生。
いい人たちに囲まれ、自分も成長しながらそれによって周りも変わっていく。

目標を持って努力していくことの大切さを、実現した喜びを主人公と一緒に味わえました。

私も坪田先生の塾に通いたい気分です。
さ~て、目標は何にしましょうか。



(画像はネットから)



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すべては君に逢えたから

すべては君に逢えたから・・・2013年11月に公開された映画です。
夫が借りてきたDVDの中からちょこっと選んで観ました。

すべて


6本のオムニバスストーリーから成り立っています。
各ストーリーは独立していないので、場面は小刻みに変わり、また交わり合います。

上映時間は106分。詰め込み過ぎかもしれないけれど、話しを深く掘り下げたからいいっていうわけでもないしね。

6つのストーリーは予定調和のごとく収まるところに収まります。
それはそれでホッとします。ホット^^にかけるわけじゃないけど温もります。

舞台装置は東京駅、時はクリスマス。
今、この時季に観たから余計、「いいな~、この映画」と思いました。



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びっくりぽんや!

今日で3週目が終わったNHKの朝ドラ、あさが来た

主人公あさの少女時代がもう少し続いてほしいかったほど、演技が達者だった鈴木梨央ちゃん。
2週目に波瑠さんに替わって、丸顔がとがっちゃってびっくりぽん!でした。

あさ1

あさ2


お姉ちゃんのはつは逆に子役の細面が真ん丸になっちゃって、びっくりぽん。

でもすぐ、姉妹の気立てのよさが心地よくてどうでもよくなりました。
これからの進展が楽しみなドラマです。



(写真はネットから)



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味園ユニバース

大病をしてから外うろうろ^^が減った夫は、DVDを借りたり、図書館にDVDを観に行くことが増えました。

私も借りてきたうちの何本かを観ることが多くなりました。
DVDは映画館では聞き取れないようなせりふを、もどして聞き直すことができるのがいいですね。

味園ユニバースもそのうちの1本です。
戦後の臭いがまだ濃く残る1956年、大阪千日前に建った味園ビルと巨大キャバレー「ユニバース」。
ユニバースは現在はライブハウスになっているそうです。

御園1

御園2


刑務所を出た日に、頭を殴られて、歌以外の記憶を失ったのが主人公のポチ男
そう名付けて、実家のスタジオを手伝わせ、マネジメントするバンド赤犬のヴォーカルとして起用しようとするのがカスミこと二階堂ふみさんです。

二階堂ふみさんは私の好きな女優さん。
かといって、あまり観たいと思わない作品もあるんですけどね。

ふみさんの手のアップがあるのですが、ペンだこのある逞しい指でした。
もしかしたら別人の手かもしれないけど、家業を守る生活感のある手です。

バンド赤犬は14人で編成されている大阪芸術大学出身の実在のバンド、監督の山下敦弘さんも大阪芸大出身です。
つい先日、大阪芸術大学プロムナードコンサート2015で現役生たちの舞台を観てきたばかりなので、親近感がわきます。

そして、あの歌のうまいポチ男=茂雄は誰かしら?と思ったら、関ジャニ∞渋谷すばるさんなんですねぇ。
今年の2月、映画が公開されたときに話題になったし、切り抜きもちゃんととってあるのに、忘れるのが早過ぎました。というより覚えられないというほうが当たってます。

年配の者が観てもおもしろい作品でした。



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青天の霹靂

レンタルDVDで青天の霹靂を観ました。
劇団ひとりさんが原作、脚本(橋本敦子さんと共同)、監督、俳優として出演と、ひとり^^4役の大活躍です。

上映時間は96分で、短かめです。
映画公開時、「徹子の部屋」で「僕はトイレが近いので、観客として観るならこの長さが限界です」なんて話してましたっけ。

青天1

青天2



劇団ひとりさんの小説第1作目は「陰日向に咲く」でこれも映画化されているのですが、かかわったのは原作者としてだけです。

陰日向に咲くは発行された2006年に読みましたが、とても面白い本でした。
・・・と、記憶しているのですが、内容はさっぱり覚えていません。
このところ、そんなことばっかりです。

ひとりさんは週刊文春でもエッセイを連載していたので、毎週購読している私はすべて読んでました。
力のあるライターさん^^です。



さて「青天の霹靂」、タイムスリップして若い頃の父と母に会う、浅草ときたら、山田太一の「異人たちとの夏」を連想してしまいますが、「青天の霹靂」のほうは大分シンプルなストーリーです。

若い母親が自分・・・大泉洋扮するマジシャンの轟晴夫・・・を産む直前の病室のシーンがいいですね。



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二人の一子

テレビドラマの視聴率の低下が止まりませんね。
2ケタ行ったら成功!の部類に入るようです。

それはそうでしょう。
娯楽が多様化して、世の中にはテレビなんか観なくても楽しいことがたくさんあります。

私もあれもやりたい、これもしたいで、録画しても見ないで消すはめになるドラマが増えました。

それでも、今季よく観ているドラマに美女と男子まれがあります。


その2本のそれぞれで、私が一番好きな登場人物の名前がともに一子(いちこ)
複雑な思いを抱えながら、頑張っている二人です。

一子


よりによって、同じ時季のNHKだなんてねぇ。





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舞妓はレディ

今年、映画館にはあまり行けてないのですが、レンタルDVDはちょこちょこ観ています。
周防正行監督の「舞妓はレディ」もそのうちの一本。

舞妓はレディ1

舞妓はレディ2

舞妓はレディ3


ビデオのいいところは、聞き取れなかったせりふを聞き直すことができたり、特典映像が見られるところですね。

この映画、オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」を観たことがあったり、知ってたら、楽しさが増します。
主人公、舞妓志望の春子役、上白石萌音(かみしらいしもね)さんは始め、演技なのか地なのか野暮ったい。

映画なんだから、最初からかわいい舞妓さんに見える子が演じたほうがいいでしょうに、と思ったんですが、ストーリーがすすむにつれ、歌・踊り・演技という総合力の高さで彼女は選ばれたんだと納得しました。

素顔もとてもチャーミングなお嬢さんです。

脇をかためる俳優陣の豪華なこと。
富司純子さん、田畑智子さん、岸部一徳さん、津川雅彦さんらは京都生まれ、もしくは京都と縁の深い俳優さんだし、長谷川博己のセンセは優しさオーバー、カッコよ過ぎ。でも、映画なんだから^^それでいい。

妻夫木聡さん、渡辺えりさん、竹中直人さん、小日向文世さん、当然のごとく草刈民代さん、松井珠理奈ちゃんも出てますよ。

明るい気持ちを運んでくる、優しさあふれる映画です。





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パルシネマで「トレヴィの泉で二度目の恋を」、「100歳の華麗なる冒険」

お気に入りの名画座パルシネマしんこうえん「トレヴィの泉で二度目の恋を」「100歳の華麗なる冒険」を観てきました。

いや~、2015年もあっという間に半分過ぎて、お気に入りの名画座といっておきながら、やっと今年3回目のパルシネマ行きでした。

お目当ては神戸初公開!という「100歳の華麗なる冒険」のほうでした。
ところが、隣りに座ったご婦人の気持ちよさそうな寝息が映画が始まったとたん聞こえてきて、私は寝るもんかとだいぶ耐えていたのですが、途中うとうとしてしまいました。
爆弾マニアのおじいさんの話しはちょっと心に響いてこなかったので、まぁ、あきらめはつきます。

「トレヴィの泉で二度目の恋を」は昨今多い、老人の恋ばな^^かと思ったら、予想を超えて優しい気持ちの残る映画でした。

トレビ1

トレビ2

トレビ3


シャーリー・マクレーン映画デビュー60周年記念作品ということですが、シャーリー・マクレーンは今年81歳、相手役のクリストファー・プラマーは今年86歳です。

クリストファー・プラマーといえば、「サウンド・オブ・ミュージック」のあのトラップ大佐です。

始めのうちフレッドはパジャマ姿でアパートに引きこもっているのですが、少しずつ隣室のエルサと外に出て行くようになります。
2人の衣装がおしゃれです。

年とって、着る物ってほんと大切ですね。

最後は2人で題名にあるトレヴィの泉まで旅に出ます。
その旅も含めて、人生の黄昏時に一瞬輝くような時を過ごす2人です。

この映画、原題は「エルサとフレッド」。
邦題の二度目の恋っていうところがひっかかりますが、かといって代案はないし、題名のつけ方は難しいですね。





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おじいちゃんの里帰り

レンタルDVDで『おじいちゃんの里帰り』を観ました。
監督はトルコ系ドイツ人のヤセミン・サムデレリさん、脚本は妹のネスリン・サムデレリさんとヤセミンさんとの姉妹共作です。

おじい1

おじい2


1964年9月10日、ドイツに到着した100万1人目の移民が主人公のフセインおじいちゃん。
100万人目の移民はフラッシュを浴び、豪華な記念品を受け取ったのに、フセインおじいちゃんはおんぼろ三輪自動車に乗せられて、勤務先へ。

以来、地道に働いて、故郷に残してきた家族を呼び寄せ、4人目の子どもはドイツで生まれます。

いつの間にかドイツになじんだ奥さん、ファトマおばあちゃん主導で、ドイツに帰化。
ドイツのパスポートを持って、フセインおじいちゃんは子ども4人、末っ子の配偶者と孫息子、もう1人の孫娘と故郷に買った家を見に行こうと提案します。

家長の言うことは絶対のトルコ人3世代は始めは不承不承ながらマイクロバスでおじいちゃんの故郷を目指します。

同行した孫娘はおじいちゃんの娘の子で、お腹に英国人の恋人の子どもを宿していて、待ち時間に飽きた小さな従兄弟チェンクに家族のルーツを話してきかせます。

先日読んだ川口マーン惠美さんの『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』にも、ドイツの移民事情が記されています。
第2次大戦後、日本が自分たちで必死に働いて奇跡の復興を成し遂げたのに比べて、ドイツは人手不足が始まった早い段階で外国人労働者を導入ました。

1955年イタリア、1960年ギリシャ、スペイン、1961年トルコ、1963年モロッコ、1964年ポルトガル、1965年チュニジア、1968年旧ユーゴスラビアなどと協定を結びました。

現在ドイツにいる多くの外国人はすでに、当時の「ゲスト労働者」の三世になっています。
そして、数が一番多いトルコ系は301万人になっているのだそうです。

ただ、低賃金の仕事を移民が請け負ったりするような、仕事の住み分けがあって、新たな問題が起きているようなのです。

日本でも、これから人手が必要な介護職を移民に任せようといった提案がされたりしていますが、日本人の気質もかかわってくることだし、安易に決めてほしくないです。


さて、映画にもどります。
おじいちゃんはまるで、そうなることを予測していたように・・・。

家族や暮らし方や、国と国との関係やさまざまな問題を含めながら、やさしい気持ちにさせてくれるいい映画でした。



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パルシネマでジャージー・ボーイズ、グレース・オブ・モナコ

お気に入りの名画座、パルシネマしんこうえん
「ジャージー・ボーイズ」
「グレース・オブ・モナコ―公妃の切り札」を観てきました。

パル1

パル2

パル3

パル4


実に強力な組み合わせでしょう?

4人組ポップグループ「ザ・フォー・シーズンズ」のヒット曲「シェリー」や「君の瞳に恋してる」も、アカデミー賞受賞女優、グレース・ケリーのモナコ大公との結婚、この映画ではまだ先のこととして取り上げられていない、真相不明の自動車事故死も、私の人生のある時期に実際に起こっていたことです。

若い人たちには古めかしく感じるだろう風景やファッション、小道具がすべて懐かしい。
思い出にひたった映画でした。

ただ、両方合わせて約4時間は、毎度のことながらどちらかに“うとうとタイム^^”が発生してしまうのです。
今回はジャージーボーイズ。

レンタルDVDで、しっかり観直すことにするつもりです。



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毎日かあさん

HDDの残量がいよいよなくなって、空きをつくるために、だいぶ前に録画していた「毎日かあさん」をやっと観ました。
2011年公開の映画です。

かあさん1

かあさん2


同じように、西原理恵子さんの家族がテーマの「酔いがさめたら、うちに帰ろう」と、あまり時をおかないでの公開だったかしら。
「酔いが・・・」のほうは映画館で観たのでした。

サイバラファンとしては、どちらの映画からも受け取れる、
「この人はどんな修羅場も乗り越えられる逞しい人」だと、ますます尊敬^^してしまうのですが、
逞しさだけではなく、夫や子どもたちに優しさのかぎりを尽くします。

治らない病気をかかえた夫と復縁して、最後はまた家族にもどるのですが、夫役の永瀬正敏さんがどんどんやせて身体が自然に傾いていく壮絶さ、そんな父親に「おとしゃん」と抱きついていく、フミ役の子役の演技の自然さに圧倒されます。

西原さん役は同世代の小泉今日子さん。

画面にしばしば登場してくる西原理恵子さんの絵、そして最後に添えられたネーム、
「神様、私に子どもをありがとう」には参りました。



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今年最初のパルシネマ行き

1・2月がアッという間に過ぎて、お気に入りの名画座パルシネマに行けたのは3月に入ってからでした。

観に行ったのは「めぐり逢わせのお弁当」と「小野寺の弟・小野寺の姉」

パル1

パル2

パル3


人が人を思い遣ることの切なさと、喜び、そして残るしみじみとした思い出。
少しずつ年をとっていくのは仕方ない。でも、いいこともいっぱい手に入れられます。

「スタンリーのお弁当箱」でも見た、インドのお弁当箱ダッパー、すごいボリューム。
作る方も、食べる方も大変そう。

「小野寺・・・」は芸達者な俳優さんたちの演技が楽しめました。
山本美月さんのピュアなかわいらしさも素敵でした。





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繕い裁つ人

映画繕い裁つ人を観てきました。
2月も6日になって、やっと初^^映画館です。

神戸を中心に、全編兵庫県で仕立てた^^そうです。


中谷1

中谷2



映画の冒頭、主人公市江が足踏みミシンを使っているところに、陽射し(多分夕方の)が差し込むシーンがあって、それは自然光なのですが、このシーンが撮れたことで、三島有紀子監督はこの映画の成功を確信したそうです。

登場するすべての人たちのせりふも、動作もゆったりとしています。
エレガントな映画です。

中谷美紀さんが歩く姿、ほれぼれする美しさです。



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円卓 こっこ、ひと夏のイマジン

新年が明けたばかりと思っていたら、1月ももう29日です。
今月、一度も映画館に行ってませんでした。

レンタルDVDは何本か観たのですが、それだって1月の始めのころ。

どうしましょう。
こんな風にまた、1年がアッという間に過ぎていきそうです。

ビデオで観た円卓は在阪の民放テレビ5局の共同製作です。

円卓1

円卓2

円卓4



主人公こっここと渦原琴子は小学校3年生。
らせん階段を中心にして、部屋が3方向に造られている、上から見ると三ツ矢サイダーのロゴのような「スター団地(スターハウス)」に祖父母、両親、三つ子のお姉ちゃんたちと住んでいて、近々また兄弟が増える予定。

家が狭いから食事は中華料理店から譲り受けた円卓に料理をど~んと置いて、取り分けています。

団地の隣りの家に住んでいるのが、同じクラスのぽっさん
ぽっさんは吃音だし、学級委員の朴くんは在日韓国人、ベトナム難民の子ゴックんはひょうきんで、大人びた美女香田さんはものもらいで眼帯をつけて登校、遠近感がわからないからと体育は見学。
前の席の幹さんは「死ね」という言葉を大量にメモって、机の中に押し込んでいます。

好奇心旺盛なこっこは人と違うことが「かっこええ」と思っているから、みんなのことがうらやましくて仕方がないのです。大人が植えつけてしまいがちな偏見がありません。

こっこの祖父母も両親も、お姉ちゃんたちも、担任の先生も作り話のように善人で(・・・は・は・は作り話です)、こっこを見守ります。

そんなこっこの夏休み、いつも行動をともにして、こっこの兄のような保護者のようなぽっさんがおばあちゃんの家に行って、こっこ1人の時に事件は起きました。

いつも、口と身体を動かしているこっこが静かに物思うこともある女の子になった夏休みになりました。

夕暮れ時のブランコで、ぽっさんはこっこが怖い思いをしたときにそばにいてあげられなくてごめんねと、涙を流します。あとになって思うところの初恋でしょうか。
って、こんな俗っぽい言葉は不要ですね。

今子どもでも、昔子ども、大昔こどもでも、年代を越えて楽しめる映画です。
フクロウ(ミミズク)の耳穴みたいに左右非対称にくくった髪、目玉の髪飾りはこっこのアンテナの鋭さを表しているんでしょうね。



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残念な夫。〇〇妻

高齢女性として、少々恥ずかしい話なのですが、家では本を読んでいる時以外はたいていテレビがついています。チャンネルを合わせているのはニュース、プロ野球などスポーツ、情報番組が多いかな?

ドラマは1シーズンで2~3本は初回から最終回まで見届けます。

ところで昨夜、帰宅が遅くなるので録画しておきたい番組があるかしらと、番組表を見ていたら、10時からフジテレビ系で「残念な夫。」、日本テレビ系で「〇〇妻」ですって。
関西ではチャンネルが横に並んでご夫妻^^です。

ドラマ


最近「やばい」と並んでよく使われることば「残念」に、「句点の。」。
「〇〇妻」は「まるまるづま」と読むらしい。
タイトル、これしか考えられなかったんでしょうかね。

主役が、どうしても観たい!という方たちではなかったので、録画しないで出かけました。
帰宅して、終盤をザッピングして観ましたが、ともに「残念な内容^^」だったと想像がつきました。
もちろんあくまでも私にとっては・・・ですよ。



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パルシネマで「超高速!参勤交代」、「六月燈の三姉妹」

名画座パルシネマしんこうえん「超高速!参勤交代」「六月燈の三姉妹」を観てきました。

パル1


ともに今年公開の邦画で、「超高速!参勤交代」はロングラン上映されていたので、つい最近までロードショー館でやってたイメージです。

パル2

気のいい藩主役には佐々木蔵之介さん。
その人情味のある藩主に、それぞれ一芸に秀でた6人の家臣が従って、理不尽な江戸幕府老中の要求に屈することなく超高速!参勤交代を成し遂げます。

殺陣もふんだんに入っているし、福島なまりの会話がそこはかとない温かさをかもし出していました。
時代劇として異例のヒットになった映画です。

監督は人気優先ではなく、個性・演技優先でキャスティングしたそうですよ。



一方「六月燈の三姉妹」、神戸では地味に始まってさっと終わってしまった映画です。
映画のちらしにはこうあります。
「老舗和菓子店のワケあり美人三姉妹が巻き起こす笑いと涙のハートフルコメディ!」

パル3


長女吉田羊さん、次女吹石一恵さん、三女徳永えりさん。
吉田羊さん、徳永えりさんの演技、素晴らしいですねー。吹石一恵さんは目が大きい^^。
な~んて、吹石さんだって、もちろん主役としていい味出してます。

まあ、鹿児島の観光映画みたいなところがあるけれど、2年前訪れた鹿児島を懐かしく思い出せました。



勧善懲悪、登場人物が優しく、先は明るい。
いい気持ちで観終えることのできる、嬉しい2本立てでした。







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パルシネマでグランド・ブダペスト・ホテル

ロードショー館へは行きそびれているけれど、パルシネマしんこうえんには時間をつくって^^出かけています。

って忙しぶって偉そうに!
年取って動きが鈍くなって、街に出るついでに、あれもこれもと掛け持ちができなくなっているからロードショー館に寄れなくなっているだけなんですけれどね。

それに、この映画だったらパルでやるだろうなんていう甘い予想もつくので、ついついパルでの上映を待ってしまいます。
9月からの4回行くことができたラインナップも嬉しい組み合わせでした。

パル1


基本、2本を3回と2回ずつ上映するので、スケジュールを立てやすいです。
ただ、4時間集中力を保つ^^のは少々しんどくなってますけどね・・・。

つい先日観てきた「グランド・ブダペスト・ホテル」は最高に面白かったという評価と、つまらなかったという評価が分かれている映画でしたね。映画評論家さんたちは概ね高評価でした。

パル2

パル3


私は筋を含めて分からなかった^^、というのが正直な感想です。
でも、この映画、豪華キャストに加えて、衣裳、美術、小道具に至るまで見所が多いようなのです。

DVDを借りて、分からなかったところは戻って観られるようにして、もう一度観たい映画です。





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あいときぼうのまち

元町映画館であいときぼうのまちを観てきました。

あい


「原子力政策にほんろうされた福島県の4世代の葛藤を描いている」という映画の紹介と、「福島県出身の菅野廣監督の父親が原発で働いていて、奇病で亡くなったことから、いつか原発の話を撮りたかった」ということ、「東電・原発の映画を絶対つくると言いながら、交通事故の後76歳で亡くなった若松孝二監督の弟子、井上淳一さんが脚本を書いている」ことなどから、観ておきたいと思っていました。

ただ、映画は思いのほか東電・原発批判を感じられず、1人の女性を中心に家族の歴史を観たかな~、というのが感想です。

それは自分が被災地から遠く離れたところに住んでいるからかもしれません。

一番出番の多い役柄、西山愛子の祖母の時代を演ずる夏樹陽子さんのなんとお若いこと。
その孫の西山怜役の千葉美紅さんが、物語が進むにつれて、どんどん魅力的な演技をします。
もっとも、撮影が時を追って進んだとは限らないのですが・・・。







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マダム・イン・ニューヨーク

元町映画館で 「マダム・イン・ニューヨーク」を観てきました。
実は10日前に観たばかりの映画です。

マダム1


元町映画館では5個スタンプをためると1回無料で映画を観られます。
有効期限がある今週のプログラムではこれしか選びようがなかったのですが、何度観てもおもしろい映画です。

今のところ今年観た中でベスト1

なんといっても主人公が美しい! 何枚も着替えるサリーがよく似合います。目が吸い込まれるように大きくてきれい!
英語が話せないことで、夫や子どもたちに見下されている主人公シャシは、ニューヨークに住む姉の娘の結婚式の手伝いで、家族より一足先にアメリカに向かいます。

思い立って4週間英会話教室に通うことになり、そのクラスの仲間たちのなんと温かいこと。
教師の優しいこと。こんなクラスだったら通いたい。

マダム2

マダム3


シャシはインドのスイーツラドゥづくりの名手なのですが、元町映画館ではインド人のシェフがつくったそのラドゥを上映期間中買えるんですよ。

マダム4




パルシネマで「永遠の0」、「ウッジョブ!」

お気に入りの名画座パルシネマ「永遠の0(ゼロ)」「WOOD JOB!(ウッジョブ)」を観てきました。

ロードショー館でロングラン上映されていた映画と、比較的早く終わってしまった映画^^の組み合わせです。

私のお目当ては短期間で終わってしまった「ウッジョブ!」のほう。
映画の原作となった三浦しをんさんの、「神去なあなあ日常」「神去なあなあ夜話」がとっても面白かったからです。

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さまざまな意見があって、「この映画を観たことを忘れてしまいたい」とまで言った著名人もいた「永遠の0」

私はこの映画が特攻を容認し、戦争を礼賛しているとはとりませんでした。
確かに原作者の言動には同調できないことが多々あります。でも、探偵ナイトスクープの放送作家としての百田尚樹さんは、おもろいおっちゃんとして、尊敬に値します。

それに観ないままなんだかんだ言うよりも、観て考えたほうがいいと思いました。

家族を守る、国を衛るためだったら、何をしてもいい、兵士が犠牲になることは仕方がない、といった考えは絶対にいけないことです。

特攻隊員として亡くなった祖父の足跡を追っている健太郎が、友人の言った「特攻は自爆テロじゃないのか」との言葉に気色ばんで、「戦意のある相手にぶつかって行くことと、無差別に対象を殺すことは全く違う」というような反論をしましたが、私は死に方はどちらも同じように野蛮だと思いました。

ていねいにつくられた映画だと感じました。





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パルシネマ通い

私の好きな名画座パルシネマしんこうえん
名作の2本立てで、今年はよく観に行っています。

この1と月でも、ハンナ・アーレント、もうひとりの息子、あなたを抱きしめる日まで、バーニー、大統領の執事の涙、メイジーの瞳を観てきました。

パルシネマでは公開時見逃した映画、機会があったら観てもいいかなと思っていた映画、あまり興味がなかったけれど、意外に面白かった映画などに出会えます。
正直言うと、公開時映画館で眠ってしまって、悔しい思いをした映画にも再会できます。

入れ替え制に文句はないのですが、ロードショー館で続けてもう1回観たいとき、座席に余裕があれば半額サービスなんかあってもいいんじゃないかと、暗くなると寝てしまう癖^^のある私はよく思うんです。


「もうひとりの息子」はフランス系イスラエル人の新生児と、よりによってパレスチナ人の新生児が湾岸戦争のどさくさで取り違えられたというストーリーです。
18歳になるまで、まるで気づかれませんでしたがイスラエル人として育てられた息子の兵役の血液検査で判明します。

両家とも迷い、悩みます。
でも、映画は希望を見出し、救いのある結末でした。

ところが、現実は映画のようにはいかないんですねぇ。子どもを誘拐して殺し、またその報復の殺人事件が起きています。兵士だったらまだしも、子どもですよ。

パル1

パル2



「あなたを抱きしめる日まで」は、観るつもりでいて、ビッグイシューの表紙ががジュディ・デンチのとき買っておきました。彼女は黄斑変性症という眼病を患っていて闘病中ですが、「マリーゴールドホテルで会いましょう」の続編がきまっているそうです。楽しみ~。80歳のワーカホリックを自認しています。

パル3

パル4

パル5



「大統領の執事の涙」はセシル(フォレスト・ウィテカー)の体型と顔、動作の変化が歳月の経過をちゃんと感じさせてくれます。それに何と言っても、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、ニクソン、フォード、カーター、レーガンという7人の大統領の風貌とやってきたことを全部知っている世代だけに、歴史をおさらいしているようでした。

キャロラインがいまや日本駐在アメリカ大使だし、あらあら、ジェーン・フォンダがレーガン夫人ナンシーさんだわ。いつまでも若くてきれいです。


「メイジーの瞳」は大人の勝手と都合にほんろうされる小さな女の子の話です。
でも、彼女のことを離婚した両親、それぞれの再婚相手のみんなが大好き。愛情込めて接します。
メイジーの着替える洋服や靴、カチューシャ、子ども部屋の小道具を見るだけでも楽しいです。

パル6

パル7



パルシネマは増税後も料金を据え置いています。
このごろは、この映画はパルでも観られそうだから、見逃しても大丈夫!なんて思ったりします。





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ブルージャスミン

ブルージャスミンを観てきました。

ブルー1

ブルー2


映画のレビューを読むと、「欲望という名の電車」と関連付けて書かれているものが多いけれど、今観たり、これから観ようとしている人の中のどれほどの人が「欲望と・・・・・・」を知っているのかしら。

かくいう私も「欲望という名の電車」は映画や戯曲の名作のタイトルというぐらいしか知識がありません。

それにしても、直前のブログの「ぼくたちの家族」の不器用で自制心のある憎めない人々と比べると、気持ちも言葉も身体もぶつかり合って、傷つけ合って、あまり心地よくありません。

イヤな奴ばっかり登場してきます。善人が出てこない^^。
でも、ど~んと見応えがあるのです。

この作品でジャスミン役のケイト・ブランシェットがアカデミー賞主演女優賞を受賞、妹ジンジャー役のサリー・ホーキンスは助演女優賞にノミネートされました。

ぜい肉のない2人の身体のみごとなこと。
ジャスミンは身体にぴったりとはりついたブランドもののドレスがよく似合っています。

私は善人が出てくる映画が大好きなのですが、「ぼくたちの家族」と「ブルージャスミン」とどちらをもう一度観たいかと聞かれたら、間違いなくブルージャスミンのほうですね。

ホームレスさんの自立を応援するビッグイシューがケイト・ブランシェットだったので、買いました。
彼女は現在、劇作家の夫と3人の息子さんとオーストラリアに住んでいます。

ブルー3




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ぼくたちの家族

ぼくたちの家族を観てきました。

ぼくたち1

ぼくたち2


物忘れは多くなったものの、いたって元気な母親が「余命1週間」と宣告され、その夫が経営する会社は火の車、長男は中学時代ひきこもっていたけれど、家庭をつくって独立、しかし優柔不断。
次男はきままな大学生、母親にねだった小遣いが消費者金融で借りてきたものだとは想像すらしていません。

愁嘆場が展開されてもおかしくないシチュエーションなのに、物足りないほど、たんたんとしたシーンが続きます。
重いテーマなのに、悲壮感はありません。

母親は自分の病状を詳しくは理解できていないし、父親と息子2人はあきらめずに現実に立ち向かいます。
もっとも、父親が一番頼りないのですが・・・。

母親玲子役の原田美枝子さんが医師からの病状告知を聞いて「わぁ~~~っ」だったか「ぎゃ~~~っ」だったか叫んだ場面が印象的でした。

次男俊平役の池松壮亮さんが儲け役を演じてましたが、演技自体も素晴らしいなと思わせるものでした。

「舟を編む」の石井裕也さんが監督・脚本の映画です。
原作は母親が2008年に余命宣告を受けた、作家早見和真さん。宣告を受けて5年後の昨年9月に亡くなりましたが、生前、自分の役が原田さんになったことを喜んでいたそうです。

どこの家にも悩みのタネやほころびがあります。
不安の穴を広げるより、乗り越え、修正していくことが喜びにつながるんでしょうね。





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ネイチャー

映画ネイチャーを観てきました。3D吹き替え版です。

ネイチャー1

ネイチャー2

ネイチャー3


自然の過酷さ、美しさ、不思議さに圧倒されました。
これからの人生で、アフリカに行くことはまずありませんから、映像で旅してきました。

特に、水がらみの場面には目を奪われました。
水のある地球という星に住める幸せを感じました。



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パルシネマで「鑑定士と顔のない依頼人」「ふたりのアトリエ」

名画座パルシネマ「鑑定士と顔のない依頼人」「ふたりのアトリエ~ある彫刻家とモデル」を観てきました。
5月は風邪(気味)が長引いたこともあって、なかなか映画館まで行けませんでした。

アトリエ1


ともに、高齢の男性^^が主人公です。

「鑑定士と顔のない依頼人」はゴージャスな調度品、テンポのいいオークション場面、潔癖症でかたくななどこかにいそうな肖像画コレクター。平凡な人間には一生係われそうもない世界が見られました。

アトリエ2


それにしても、周到に用意された「詐欺」のシナリオです。
そこまでして、鑑定士バージルを痛めつける理由があったのでしょうか。

理由なんて特にないのかもね。
生身の女性を知らない以外は非の打ちどころのない、金持ちのじいさんをからかってみたかったのかもしれません。

テンポのいい面白い映画でした。



「ふたりのアトリエ」モノクロです。
観たかった「鑑定士と顔のない依頼人」とセットだったので、たまたま観ることになった映画です。

アトリエ3


それが思いの外、心に残る映画になりました。

主人公のモデルは彫刻家のマイヨール
第2次世界大戦末期のフランスが舞台で、スペインとの国境近くのアトリエに老彫刻家とモデルが身を置きます。

創作意欲を失っていた彫刻家に、若いモデルをあてがったのは老妻。演じたのは、そう言われなければ分からなかったクラウディア・カルディナ―レです。

アトリエで塑像が出来上がります。
マイヨールの代表作「地中海」の原型です。
日本国内では岐阜県美術館だけで、そのブロンズ像が見られます。

一緒にいる必要がなくなったモデルは彫刻家が紹介した画家のもとに向かいます。

枯れ木に鳥が群れ止まっているラストシーンに猟銃の音が重なり、鳥が一斉に飛び立ちます。
それをどうとるか、観客の意志にゆだねられます。





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パルシネマで「ペコロスの母に会いに行く」、「そして父になる」

湊川公園でお花見したあとに観たのは「そして父になる」「ペコロスの母に会いに行く」です。

ペコロス1

ペコロス2



「そして父になる」は公開時観ています。
今年は2本立てのうち、1本観ていることの多いパルシネマ行き^^です。

でも、ムダだなーという気持ちは起こりません。
子どもたちの演技はとても自然だし、フィクションだと分かっていながら、この2家族はいい関係を保ちながら子どもたちを一緒に育てていくんだろうなーという思いが1回目観たときより強く感じたりしました。



「ペコロスの母に会いに行く」は長崎在住の漫画家・岡野雄一さんのエッセイ漫画が原作です。
認知症の母親との大変ながらも何気ない日常が描かれています。

ペコロス3

ペコロス4


ゆういち役の岩松了さんは劇作家としても活躍、60歳を過ぎての映画初主演、認知症の母親・みつえ役の赤木春恵さんも89歳にして、映画初主演です。

脇を固める助演者たちはもったいないほど豪華な顔ぶれです。
みつえさんが入居するグループホームにいる、せりふもないお年寄り役が、よく知られている俳優さんだったりします。

森崎東監督のもとで仕事をしたいとスタッフ、キャストが集まったのでしょう。

その森崎監督も85歳。
昨年暮れ、NHKのETV特集で、自らも認知症を自覚しながらこの映画を撮った日々が紹介されていました。
まるで、この映画のプロモーション^^のようでした。

昨日の撮影内容を憶えてないようなこともあったそうです。
それでいて、しっかり役者さんに演技をつけ、撮り終えたシーンのやり直しを指示したりします。

回想シーンがよく出てきます。その分、キャストもセットも複雑になります。
「映画は記憶の芸術である」と言う、森崎監督の表現方法なのでしょう。





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ほとりの朔子

ほとりの朔子を観てきました。
実力のある若手女優、二階堂ふみさんが主演する映画です。

ほとり1

ほとり2


大学受験に失敗した年の夏、朔子は叔母と一緒に、伯母の海外旅行中の留守番を兼ねて海沿いの街に出かけます。

「おば」2人とは血がつながっていません。
というのも、女の子2人を連れた母親と、女の子1人を連れた父親が再婚したからで、朔子はその父親側の娘の子どもなのです。

朔子の母親と叔母は同学年で、しかも字は違うのですが名前も同じです。

伯母の元カレ、実は付き合っていたのは叔母のほうだという説もあるのですが、その元カレはビジネスホテルを装ったラブホテルの支配人で、そのカレの元には福島から避難してきた高校生の甥が身を寄せていますが、すでに不登校気味で、ホテルの仕事を手伝っています。

と、いろいろ人生の糸がからまっているのですが、大きな事件も、大笑いする要素もありません。
でも、登場人物それぞれの会話が自然でおもしろいし、何より、二階堂ふみさんの夏のファッションは惜しげもなく健康的な肢体をのぞかせてくれて、気持ちいいです。

人によっては退屈な作品かもしれません。
現に私の前の席の女性はほとんど爆睡していました。

私は映画の始めのほうで、インドネシアの小説を翻訳している叔母が、原作に出てくるフシグロセンノウを見たいと、咲いている山に入っていくところから俄然興味がわいて、魔の映画開始20分(私は映画を観に行ってよくその時間あたりにウトウトするのです)を乗り越えました。

ほとり3


フシグロセンノウはその後のストーリー展開にあまり影響はなかったんですがね。
上の写真は六甲高山植物園で撮ったフシグロセンノウです。


朔子が入って波紋が広がっていく水辺のシーンがとてもきれいでした。







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