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宝塚歌劇花組公演~ME AND MY GIRL

6月2日、宝塚大劇場で花組公演~ME AND MY GIRL を観てきました。
4月29日の初日を観て、今公演2回目です。

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複数回観劇するときにいつも思うことなのですが、まるで初めて観るような新鮮さがあります。
そこが舞台の良さなんでしょうね。

宝塚の男役さんはいろいろな男性を演じますが、私はちょっと羽目を外した、優等生過ぎないビル明日海りおさん)のような役柄が一番似合ってて好きです。

ME AND MY GIRL も、そんな青年が立派な男性に成長していく姿や、小さい時からそばにいて、一緒に育ってきた恋人サリー花乃まりあさん)を想う一途な気持ちが清々しくて、観ていて気持ちいいです。

1987年の宝塚初演以来、何回も再演されている理由がよく分かります。

1幕ラストのランベス・ウォークでは2階にも客席下り(上り^^)があって、はじの席に座っていた私はどなたか分かりません^^が男役さんとハイタッチできました。

思いのほかひんやりした手でした。


幕間では屋台で売られていたフィッシュ&チップスを買って、中庭のテーブルでいただきました。
スズメがおこぼれをねだりに来ました。

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ごめん、ハトもたくさんそばに来てるし、あげないわね。
今のところはまだ、外に出られる陽ざしです。

2幕ものなので、私の好きなレビューは短かったのですが、楽しい舞台でした。

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樫本大進&小菅優&クラウディオ・ボルケス トリオ

5月28日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、
樫本大進&小菅優&クラウディオ・ボルケス トリオ


曲目は―
ベートーヴェン◆
 ピアノ三重奏曲 第1番
 ピアノ三重奏曲 第2番
 ピアノ三重奏曲 第7番 「大公」

ピアノ:小菅優さん、ヴァイオリン:樫本大進さん、チェロ:クラウディオ・ボルケスさん

トリオ1

トリオ2



ヴァイオリンの樫本さん、ピアノの小菅さん、ボルケスさんのことはよく知りませんでしたが、プロフィールを読むと、素晴らしい経歴の持ち主です。

5月19日~30日の間に、このトリオで6都市で7公演が行われたそうです。
さすが、息が合ってました。

よく演奏される「大公」はとってもいい気分で聴けました。

音楽評論などする力を持ち合わせていないので、ジャパン・アーツのホームページに載っていた小菅優さんの「公演に寄せて」の文章をコピーしました。
この演奏会の雰囲気の良さは、こんな信頼感の中から生まれたのでしょうね。


公演に寄せて

音楽をやっていてよかった・・・とふと思う瞬間があります。それは、同じパッションを分かち合っている音楽仲間と一緒に弾いているとき、あるフレーズが言葉のようになげかけられるときに感じられたりします。ほんの一瞬のニュアンスの変化で、そのフレーズの伝える暖かさと人間らしさに魂が揺すぶられるのです。
大進さんやクラウディオさんと弾いていると、そんな瞬間がたくさんあります。キャッチボールのように繰り広げられる音楽の対話が楽しくてたまりません・・・私にとってこの素晴らしい音楽性を持った「お兄さんたち」から受けるインスピレーションは掛け替えのないものです。
ベートーヴェンは必ず私達音楽家をチャレンジしてくれます。彼の作品の探求はかぎりなく、何回も演奏した曲をまた勉強しなおすと、楽譜から今までとは違うメッセージが読みとれたり、面白い発見があります。
全ピアノソナタ演奏会を終えたとき、これは新たなスタート地点であることに気づきました。私の大好きなベートーヴェンをもっともっとよく理解するためには、室内楽の世界も探求しないともったいない、お客様にその素晴らしい世界をお伝えしなくては、と意欲が湧いてきました。
そしてまずピアノトリオのプロジェクトをしようと思ったときに、絶対にこの二人と弾きたい!と思いました。内容の深いピアノトリオの数々に私達の魂を吹き込むとどんな演奏になるのでしょうか。皆様、その結果は会場でお楽しみください!

小菅 優



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ドリーム・コンチェルト

5月21日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、ドリーム・コンチェルト
~羽ばたく若きアーティストとPAC、夢の競演~




曲目は―
ヴェルディ◆歌劇「運命の力」序曲
モーツァルト◆歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より二重唱〈この心をあなたに〉
 メゾ・ソプラノ:山田愛子さん バリトン:迎肇聡さん
R.シュトラウス◆ホルン協奏曲第1番
 ホルン:木川博史さん
ビゼー◆歌劇「カルメン」より
 第一幕への前奏曲
 〈ハバネラ〉山田愛子さん
 〈闘牛士の歌〉迎肇聡さん
チャイコフスキー◆ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:瀧村依里さん

管弦楽:兵庫県立芸術文化センター管弦楽団(PAC)
指揮:クラウディオ・クルスさん


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ドリコン2




PACオーケストラとワンコイン・コンサート出演アーティストによるコンサートです。

歌と管弦楽とホルン、ヴァイオリンとヴァラエティに富んだ音楽の表現をいっぺんで味わってきました。
ソリストの方々は若手から中堅へと確実に歩を進めてきた実力の持ち主で、聴き応えがありました。


チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトは5月1日の交響楽団ひびきと金有里さん、5月8日の芦屋交響楽団と大谷康子さん、そしてこの日(5/21)の兵庫芸術文化センター管弦楽団と瀧村依里さんと、3週間で3回も聴いたことになりました。

ソリストは3人とも女性、どの演奏も素晴らしかった。

今回のプログラムにも記載があるのですが、協奏曲は第1楽章から最終楽章までが一つの作品になっているので、拍手は最終楽章が終わってからが通例です。

でも、今月聴いた3回とも第1楽章のあとに、拍手が入って特にこの日は「ブラヴォー」までかかってました。
これって、最近ではよくあることなのかしら。
ソリストは第2楽章にちょっと入りにくそうでしたけど・・・。



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芦屋交響楽団第85回定期演奏会〈稲庭達メモリアルコンサート〉

5月8日(日) 兵庫県立芸術文化センターで芦屋交響楽団第85回定期演奏会

曲目は―
ウェーバー◆歌劇「魔弾の射手」序曲
チャイコフスキー◆ヴァイオリン協奏曲
芥川也寸志◆ヴァイオリンとオーケストラのための「秋田地方の子守歌」
 ヴァイオリンソロ:大谷康子さん
リヒャルト・シュトラウス◆交響詩「英雄の生涯」

指揮:山下一史さん

あしや1

あしや2

あしや3




昨年4月、57歳の若さで急逝された稲庭達さんメモリアルと銘打った演奏会です。
稲庭さんは芦屋交響楽団の弦トレーナーとして、30年間係わっていました。

もちろん、弦楽器だけではなく、管打楽器またオーケストラ全体の成長を見守ってきました。
芦屋交響楽団が日本有数のアマチュアオーケストラという評価を得ているのも、稲庭さんの情熱が注がれてきたからでしょう。

この日、ヴァイオリンのソリストとして、客演されたのは、稲庭さんと東京藝術大学付属高校から大学院までの同級生大谷康子さんです。あいうえお順で、「い」と「お」の間に卒業まで誰も入らなくて、兄妹のように仲良く学んできた思い出を語ってくれました。

演奏したのは、近いうちに芦響とのステージで稲庭さんが弾くかもしれなかったチャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」と稲庭さんが最後に芦響と協演した芥川也寸志の「秋田地方の子守歌」です。

後半のプログラム、シュトラウスの「英雄の生涯」はホールのステージいっぱいに楽器が並ぶ大編成の曲です。
アマチュアオーケストラではまず取り上げられない曲です。

コンサートミストレスは稲庭さんの教え子だそうです。ソロで静かに弾き終えます。


稲庭さんのヴァイオリンが舞台の片隅で見守っていました。
この日の芦屋交響楽団の演奏をきっと満足して、聴いていたに違いありません。





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交響楽団ひびき第12回定期演奏会

5月1日(日) アルカイックホールで交響楽団ひびき第12回定期演奏会

曲目は―
チャイコフスキー◆ヴァイオリン協奏曲
 ヴァイオリンソロ:金有里さん
ラフマニノフ◆交響曲第2番

アンコールで―
チャイコフスキー◆「くるみ割り人形」よりトレパーク

客演指揮:永峰大輔さん


気持ちいい5月の空です。
瑞々しい緑が目をやすませてくれます。

ひびき1

ひびき2

ひびき3


交響楽団ひびきは2004年創設。
関西圏の大学オーケストラ出身者で構成されていて、20~30歳代の団員が中心の比較的若い集団です。

ヴァイオリンソロの金有里さんは兵庫県芸術文化センター管弦楽団のコアメンバーとして活躍する若いヴァイオリニスト。

新緑の空気で染まったような薄緑のドレスでいきいきと弾いてくれました。



ホールへの行き来の道すがらにも花がいっぱいです。



ノースポール

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シラン

ひびき6


セイヨウイワナンテン

ひびき7


ナニワイバラ

ひびき8



ひびき9



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宝塚歌劇花組公演~ME AND MY GIRL(初日)

4月29日、宝塚大劇場で花組公演 ME AND MY GIRL を観てきました。

1937年にロンドンで初演されたミー&マイガールは1987年に宝塚歌劇で上演され、その後何回か再演されてきた人気作品で、今回大劇場では8年ぶりだそうです。

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花のみちのラベンダーベニバナトチノキがちょうど満開でした。

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宝塚大劇場にほぼ毎公演通い出して6年目に入った私にはもちろん初めてのミー&マイガールです。
トップの明日海りおさんは月組時代の2008年に新人公演で、主役ビルを演じています。

明日海りおさんはこの心優しく一途にサリーを想う主人公ビルが「理想の男性」なんですって。

第1幕1場で、大広間の扉がうまく開かなくて、淑女の^^ジャッキーがドンッとたたきにいったのは、アドリブだったのか、それともこういう演出だったのか、客席が笑い声につつまれました。

客席降りは2階席まで来てくれて、ランベス・ウォークは大盛り上がりでした。

オープニングに長めのオーケストラの演奏、何回かのカーテンコールの後にも生演奏があって、指揮者がくるくると右手を回して、こちらも大いに受けていました。

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初日の恒例として組長さん、トップさんのあいさつがあります。
役替わりのBパターンもぜひ観に来てと明日海さんに言われたらねぇ。

行きたいなぁ。

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そう言えば、ホワイエで fish-and-chips 売ってましたよ。




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クレー管弦楽団クローバーコンサート2016

4月17日(日) ピッコロシアター大ホールでクレー管弦楽団クローバーコンサート2016

曲目は―

〈第1部〉 弦楽と管楽アンサンブルの競演
C.F.Gound◆9つの管楽器のための小交響曲
O.Respighi◆リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲

〈第2部〉 室内楽の愉しみ
J.Brahms◆クラリネット五重奏曲より第1楽章
L.Maurer◆金管五重奏曲のための12の小品集より抜粋
L.V.Beethoven◆七重奏曲より第1楽章、第6楽章

〈第3部〉 オーケストラの世界
W.A.Mozart◆6つのドイツ舞曲
F.J.Haydn◆交響曲第104番「ロンドン」

指揮:佐々木宏さん

クレー1

クレー2




クレー管弦楽団は2014年4月に甲南女子大学管弦楽団OGと一般の市民音楽愛好家によって結成されたオーケストラです。


定期演奏会はまだ2回目ということですが、多彩な室内楽と私の好きなハイドンのラインナップのちらしが目に留って出かけてみました。

発展途上の必死さ、真剣さ^^が伝わってきました。



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PACオーケストラ リサイタルシリーズ

4月16日(土) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで
楽団内オーディションで選ばれた3人のPACメンバーによる、特別ソロ・リサイタル



PAC1

PAC2



曲目は―

チャド・クランメルさん:ティンパニ&パーカッション
トレヴィーノ◆エレクトリック・ソーツ(電気的思考)
アキホ:ストップ・スピーキング
加藤大輝◆Ziu
メリッツ◆タイト・セーター
1.むき出しのジッパー
2.マラズ・ララバイ
3.メカニカリー・セパレイテッド・チキン・パーツ
 チェロ:ファニー・スパンガロさん、 ピアノ:藤本真基子さん
アルヴァレス◆テマスカル
サセス◆ワン・スタディ

スピーカーから聞こえてくる様々な音と一緒にマリンバをメインに、小さな打楽器を鳴らします。
ドラムの音に反応してモニターに映し出される波紋、スネアドラムは当然ながらメトロノームも叩いてしまう。

とても実験的な音楽で、今まで聞いたことのない曲、これからも聞くチャンスはまずないだろう曲^^にありがちな不思議感がありません。楽しかった。



竹下芳乃さん:ヴァイオリン
バルトーク◆ラプソディー第1番
ブラームス◆ヴァイオリン・ソナタ第2番
 ピアノ:長井健太郎さん

ともに地元兵庫県出身の若い2人の息が合った演奏でした。



サイモン・ポレジャエフさん:コントラバス
J.S.バッハ◆メヌエット(無伴奏チェロ組曲第1番)
J.B.ヴァンハル◆コントラバス協奏曲
グラナドス◆間奏曲(オペラ「ゴイェスカス」より)
ファリャ◆子守唄(「7つのスペイン民謡」より)
ラヴェル◆ハバネラ形式の小品
 ピアノ:蒲生祥子さん

サイモンさん、メモを読みながらたどたどしく日本語で曲説明です。
本来コントラバスのための曲はヴァンハルのコントラバス協奏曲だけです。
「ボクは今日は第1楽章より、第2楽章を先に演奏します」ですって。

オーケストラでは、目立つソロ演奏はまずない楽器、コントラバスです。
静かで美しい音色が聴けました。



PACオケ(兵庫芸術文化センター管弦楽団)は約半数が外国人メンバーです。
オーディションで世界各地から選ばれた若いプレーヤーの中から、さらに選抜された3人のリサイタルです。

PACオケのコアメンバーは35歳以下の若手演奏家で構成され、最長3年という在籍期間が決められています。
いずれこのオーケストラを飛び出して世界に羽ばたいていきます。

また、どこかでお目に、いえお耳にかかれるでしょうか?ね。



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メンデルスゾーン劇音楽 夏の夜の夢

4月9日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
メンデルスゾーン夏の夜の夢


曲目は―
ヒンデミット◆室内音楽第5番(ヴィオラ協奏曲)
 ヴィオラ:東条慧さん
 ソリストアンコールで―
 ヒンデミット◆ヴィオラ・ソナタ 第4楽章
メンデルスゾーン◆夏の夜の夢
 パック:檀ふみさん
 ソプラノ:幸田浩子さん
 メゾ・ソプラノ:林美智子さん
 合唱:京都市少年合唱団
 管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

指揮・芸術監督:佐渡裕さん

夢1

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ヴィオラソロの東条慧さんはスーパーキッズ・オーケストラの出身。
24歳という若さで、これからのヴィオラ界をリードする期待の星です。



夏の夜の夢の原作はシェイクスピア。
シェイクスピアは今年没後400年、ちなみに徳川家康も^^没後400年です。
とは佐渡さんの弁。

ちょうどこの公演のころ、阪神タイガースは首位で、野球も音楽も監督しだい、と劇中でおっしゃってましたが、本日(4/18)、阪神は4位です。むむ・・・。

ちらしでは檀ふみさんはナレーションで出演とあったので、てっきりマイクの前で物語を朗読、オーケストラの演奏が加わると思っていたのですが、檀さん妖精パックの扮装で、ステージの上を走りまわり、舞台奥や、4階バルコニー席の近くにまで上がって熱演していました。

女優さんに年齢はあってないようなものですが、檀さんは還暦過ぎとは思えない身のこなしで、声も若々しくて、今回の劇音楽を楽しくさせてくれました。



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くるみ割り人形外伝~ハツカネズミは見た!

4月1日(金) ムラマツリサイタルホール新大阪でアンサンブルリュネット第9回定期公演


曲目は―
第1部
加藤大輝◆6月の風
アンサンブル・リュネット◆組曲《わく星》
 1.谷風佳孝:キラキラ・ファンタジック・スター
 2.小山真之輔:フルート星
 3.江戸聖一郎:みかん星
 4.森本英希:落花星
E.ケーラー(編曲:小山真之輔)◆練習曲第2巻第10番
岩田学◆アンプロンプチュ

第2部
P.A.ジュナン◆ヴェニスの謝肉祭
森本英希◆指揮者のための演奏会用小品
谷風佳孝◆四字熟語の演奏講座

第3部
アンサンブル・リュネット◆くるみ割り人形外伝~ハツカネズミは見た!~


アンコールで―
ホルスト◆組曲《惑星》より木星
谷風佳孝◆わく星より土星ならぬド声

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アンサンブル・リュネットは2008年に結成された、森本英希さん、小山真之輔さん、江戸聖一郎さん、谷風佳孝さんの4人のフルート奏者によるパフォーマンス・グループです。
リュネットはフランス語で「めがね」。全員が眼鏡着用です。

眼鏡の世界的生産地福井県鯖江市でもコンサートを果たし、「さばえブランド大使」に任命されているそうです。
フルートに使われる小さな部品も鯖江で生産されているんですって。



MCの江戸さんの、「いわゆる普通のフルート演奏は1/3ぐらいです」で、始まった演奏会です。

3人で1本のフルートを吹く「曲吹き」じゃ当たり前^^か、「曲芸吹き」があったり、お芝居やコントがあったり。
う~ん、面白かったけれど、私は普通のヴェニスの謝肉祭が聴きたかった。

各々単独でも、演奏活動をしているので、機会があったら聴いてみたい。





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宝塚歌劇星組公演~こうもり

3月31日、宝塚大劇場でミュージカル「こうもり」
ショー・スペクタキュラー「THE ENTERTAINER!」を観てきました。
宝塚大劇場公演は4月25日までです。

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こうもりはヨハン・シュトラウス二世のオペレッタ「こうもり」が原作です。

舞台は19世紀後半のウィーン。
オペレッタでの主役、アイゼンシュタイン侯爵ではなく、からかわれた物理学者ファルケ博士の明るい^^仕返しのストーリーが展開されます。

というように、原作と宝塚版は別物なのですが、プロローグのオペレッタこうもりの序曲から、これまで聞いたことのあるこうもりの楽曲が何曲も登場してきます。

3オクターブは出るという、ファルケ博士役の北翔海莉さんは「広辞苑ほどの厚さのある譜面と格闘」したそうですよ。
娘役トップの妃海風さんは侯爵に仕える女優志望の侍女アデーレ。

のちに、伯爵と偽って晩さん会に登場してきますので、宝塚らしい^^豪華なドレス姿も見られます。


毎年3~4月の公演では3月に宝塚音楽学校を卒業した初舞台生の口上があります。
この日(3/31)は菜々野ありさん、都優奈さん、麻耶裕さん。

後半のショーのロケット(ラインダンス)では初舞台生39人で大階段に102の文字をつくって登場してきました。
頭に羽根をつけていたので、個々の顔は2階席からは見にくかったのですが、この中には君島さんのお嬢さん蘭世惠翔さんもいたのですね。

君島さんのお嬢さんと、いつまでも言われるのは不本意かもしれませんが自分で選んで、また大勢の中から選ばれた道。
頑張ってほしいです。

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(上の写真はネットから)

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THE ENTERTAINER!はショービジネスの世界で一流のエンターテイナーに成長していく青年の話。

彼の歌、踊り、男の美学^^のレッスンにに2人の妖艶な女性が寄り添うのですが、この2人が男役の十輝いりすさんと、専科の星条海斗さん。脚線美がなんともいえないほど色っぽいのです。



また、北翔さんのピアノの弾き語りも素敵でしたよ。
透明なピアノとともに、奈落に下りていくのですが、最後の最後まで笑顔でした。
2階席だからこそ見えた特典^^です。

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大満足の楽しい舞台でした。



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及川浩治トリオ“Bee”~THE BEST of Bee~

3月27日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで及川浩治トリオ“Bee”クラシック・ライブ

曲目は―
ピアソラ◆アディオス・ノニーノ
ピアソラ◆リベルタンゴ
フォーレ◆エレジー(チェロ&ピアノ)
プッチーニ◆誰も寝てはならぬ(ヴァイオリン&ピアノ)
リスト◆愛の夢(ピアノソロ)
メンデルスゾーン◆ピアノ三重奏曲
ヘンデル(ハルヴォルセン編曲)◆パッサカリア(ヴァイオリン&チェロ)
ラフマニノフ◆ヴォカリーズ
リムスキー=コルサコフ◆熊蜂の飛行
ベートーヴェン◆ピアノ三重奏曲第5番「ゴースト」

アンコールで―
ブラームス◆ハンガリア舞曲第5番
ピアソラ◆リベルタンゴ

ピアノ:及川浩治さん ヴァイオリン:石田泰尚さん チェロ:辻本玲さん

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2005年、ピアニストの及川浩治さんを中心に結成、芸術文化センターの小ホールでデビューした及川浩治トリオ
“Bee”。BeeはBeethovenのBeeです。

小ホールのキャパは約400、大ホールは約2000です。
大ホールは満員ではなかったにせよ続けてきた成果が現れてますね。

最後には、
おめでとう!
及川浩治トリオBee結成10周年。
そしてこれからも!
と、横断幕が掲げられました。

桁外れにカッコイイ!アドレナリン全開クラシック・ライブ!!

桁外れにカッコイイ!を自分で言うか?でしたが、演奏は実力と経歴を伴ったカッコイイ!ものでした。
広い舞台に大きな装置を設え、カラー照明も当たって、衣装は燕尾服で、不思議な空間が創られていました。


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堀米ゆず子 バッハ&ブラームス プロジェクト 最終回

3月21日(月・祝) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで
堀米ゆず子バッハ&ブラームス プロジェクト


曲目は―
ブラームス◆ホルン三重奏曲
 ホルン:サボルチ・ゼンプレーニさん
J.S.バッハ◆「音楽の捧げもの」BWV1079よりトリオ・ソナタ
 フルート:工藤重典さん
J.S.バッハ◆無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番

アンコールで―
J.S.バッハ◆無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番第3楽章《ガヴォット》
J.S.バッハ◆無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番第3楽章《アンダンテ》

ピアノ:リュック・ドゥヴォスさん

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バッハ&ブラームスプロジェクト〈全6回シリーズ〉の最終回です。
といっても、私は工藤さんのフルートを聴きたくて初めての参加です。

堀米ゆず子さんの使用したヴァイオリンは1741年製のヨゼフ・グァルネリ・デル・ジェス


何年か前(チェックしたら2012年だそうです)、東京から現在お住まいのブリュッセルに帰る経由地、フランクフルトの空港税関で、「関税を払え」と押収されてしまった逸話がありますね。

最終的にはとてつもなく高額な関税を払うことなく返還されたので、こうやって美しい音色を聴くことができています。
フルート目当てで行きましたが、まろやかな堀米さんのヴァイオリンを聴けて幸いでした。

ブリュッセルといえば、多発自爆テロがありました。無事にお帰りになられたでしょうか。



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地球ゴージャスプロデュース公演Vol.14 The Love Bugs

3月20日(日)、フェスティバルホールで地球ゴージャスプロデュース公演 
The Love Bugs を観てきました。

主な出演者は城田優さん、蘭寿とむさん、大原櫻子さん、平間壮一さん、マルシアさん、岸谷五朗さん、寺脇康文さん。

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私は蘭寿とむさんをお目当てに行きました。
この5年半ほど宝塚大劇場の公演を毎回観に行くきっかけになったのが蘭寿とむさんの「誰がために鐘は鳴る」だったのです。その当時は宙組所属。

その後、2011年「ファントム」で花組トップお披露目公演、2014年「ラストタイクーン」で退団公演まで、キリっとした男役姿を見つめてきました。

この舞台ではデコルテもあらわに、胸のふくらみも分かる女性らしい衣装で、ドキドキです。

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寺脇康文さんとともに演劇ユニット「地球ゴージャス」を主宰する岸谷五朗さんによると、
なぜ「虫=バグ」なのか、3つの理由があるそうです。

1つは、バク宙やバク転のアクションに、虫ならば説明がいらないから。
 そのための身体の鍛え方は半端じゃありません(練習風景をNHKのあさイチで見ました)。

2つ目は、世界中で悲惨な事件やテロが起きるなか、「人間から人間にモノを言っても成立しないのでは」と考えた。
 後半に虫のせりふに託して、メッセージが強く発信されています。

3つ目は、「城田優や蘭寿とむ、寺脇康文という、普段は『大きいね』と言われる俳優たちを、小さい虫にしてみたかった」

とのこと。



大原櫻子さんは最初から最後まで出ずっぱり。
キレのいい踊り、滑舌のいいせりふ、聞きやすい声、安定した歌唱力で、初舞台とは思えない活躍ぶりでした。



3月28日は休演日、3月29日(火)が千秋楽です。




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ヴァイオリンの怪人 ロビー・ラカトシュ&ラカトシュ・アンサンブル

3月19日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
ロビー・ラカトシュ&ラカトシュ・アンサンブル


曲目は―
ニュー・アライアンス
オブリビオン
マラケシュの夜
「屋根の上のヴァイオリン弾き」からサンライズ・サンセット
二つのギター
ハンガリー舞曲 第5番
炎の踊り
熊蜂の飛行
ポーリュシカ・ポーレ
「ゴッドファーザー」から愛のテーマ
マイナー・スウィング
チャールダーシュ
ひばり

アンコールで―
黒い瞳
千と千尋の神隠し


ロビー・ラカトシュ:ヴァイオリン
ラースロー・ボーニ:第2ヴァイオリン
カールマーン・チェーキJr.:ピアノ
イェヌー・リステシュ:ツィンバロン/スネア・ドラム
ラースロー・バログ:ギター
ラースロー・リステシュ:コントラバス

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ロビー2





ハンガリーの伝説的ジプシー・ヴァイオリンの名家、ラカトシュ家に生まれた、
ロビー・ラカトシュ
超絶技巧の“キング・オブ・ジプシーヴァイオリン”、「世界最速のヴァイオリン弾き!!」というキャッチフレーズそのものの演奏を聴くことができました。

1曲目はラカトシュ作曲のニュー・アライアンス。
客席からの登場です。

何人かの女性客の横で立ち止まって演奏。心憎い演出です。
ただし、チラシの写真よりはだいぶお年を召して、お腹も出ている様子^^。

ジプシー音楽から、クラシック、ジャズ、ほどよく混じりあったパフォーマンスです。

熊蜂の飛行は、なんとツィンバロンでの演奏でした。
ツィンバロンはハンガリーの民族楽器で、台形の木箱に横に張られた120本以上の金属の弦を細いバチで叩いて音を出します。

大きい会場だったので、楽器の音はマイクで拾っていました。
ヴァイオリンはマイクを胴につけていたので、時として鼻息^^のような音が混じっていました。

演奏後は拍手とともに、指笛も鳴って、にぎやか、のりのりの客席でした。





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吉岡美恵子 小早恵 フルートデュオコンサート

3月4日(金) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで
吉岡美恵子・小早恵フルートデュオコンサート



曲目は―
G.ラボーニ◆ダンクラの主題による華麗なデュオ
C.C.サン=サーンス◆ロマンス(小早)
J.M.ダマーズ◆2本のフルートとピアノのためのトリオ
I.クラーク◆天空に触れて(吉岡)
P.ヒンデミット◆2本のフルートのためのカノン風ソナチネ
G.ショッカー◆3つのダンス
L.ユーグ◆「仮面舞踏会」の主題による協奏的大幻想曲

アンコールで―
テレマン◆2本のフルートのためのカノン
滝廉太郎◆花

フルート:吉岡美恵子さん、小早恵さん
ピアノ:宮本聖子さん

バラ




師匠^^吉岡さんと、弟子^^小早さんの師弟関係にある2人のコンサートです。

プログラム前半は比較的重めな、後半は現代的でめまぐるしく指の動くアップテンポの曲で構成されていました。

コンサート終了時のトークで、高校時代からフルートを始めた小早さんが吉岡先生と2人でコンサートの舞台に立てるのが夢であり目標だったと話すと、吉岡さんは高校時代から小早さんはとがって、とがって、とにかくとがってて心配だった、と。

大丈夫、小早さんはアジアンの馬場園梓似のぽっちゃり美人で、とがったところなどありません。

なんていうのは冗談として、プロフィールを読むと音大での勉学や留学歴のない小早さんがこれほどの演奏活動ができるのは先の尖った掘削機で自分の行く道を切り拓いてきたからでしょう。

っていうのも、比喩し過ぎでしたかね。

プログラム終盤の2曲、3つのダンスと「仮面舞踏会」の主題による協奏的大幻想曲がおもしろかった。
後半は「ブラヴォー」の掛け声がたくさんとんだ楽しい演奏会でした。

アンコール曲のテレマンのカノンは1枚の楽譜を2人で見て、カノンしていました。
ややこしいので、各々の楽譜で吹く場合だってあるんですよね。



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神戸アンサンブルソロイスツ 第29回定期演奏会

2月28日(日) 神戸文化ホール中ホールで
神戸アンサンブルソロイスツ第29回定期演奏会


曲目は―
W.A.モーツァルト◆歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲
A.ドヴォルザーク◆チェロ協奏曲
 チェロ独奏:日野俊介さん
 チェロアンコールで―
 J.S.バッハ◆アリオーソ
A.ドヴォルザーク◆交響曲第9番「新世界より」

アンコールで―
A.ドヴォルザーク◆チェコ組曲より 第2曲《ポルカ》

客演指揮:山川茂さん

チェロ1

チェロ2




「ドヴォコン」という略称で親しまれているドヴォルザークのチェロ協奏曲のソロ奏者に関西フィルハーモニー管弦楽団特別客演首席奏者の日野俊介さんを迎えての演奏会でした。

そんなにギリギリで会場に着いたわけではないのに、約900の客席はほぼ埋まっていて、前の方に座るしかなかったのですが、結果的にそれが正解でした。

チェロとコンミスの弾くヴァイオリンの1対1の掛け合いを目の前で聴くことができたし、バッハのアリオーソは、目を閉じたら、まるで自分のために弾いてくれているように静かに深く伝わってきました。

家に帰ってチェロのCDのチェックしてみたら、長谷川陽子さん演奏のアリオーソが見つかりました。
2・3日はリピート^^して聴いてました。


ソロイスツの演奏会には特別付録^^がついてきます。
今号は「新世界」、「ドヴォコン」を指揮者、オーケストラ、チェロ独奏者別で聴き比べたものです。
団員の某氏がCDを鑑賞、その感想を団員に発信したものをまとめています。

読み捨てにしてしまうのはもったいない力作です。



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宝塚歌劇雪組公演~るろうに剣心

3月1日、宝塚大劇場で雪組公演「るろうに剣心」を観てきました。

るろうに1

るろうに2


観劇したのは、1日2回公演の午後の部。
お昼のニュースでは宝塚音楽学校102期生の卒業式を報道していました。

宝塚版るろうに剣心の原作はシリーズ累計5900万部を超える大ヒットコミックです。
テレビアニメ、劇場映画、ゲーム、オーディオブックなどにもなっていて超露出度の高い作品です。

私は、佐藤健さん演じる劇場映画版の予告編でしか、るろうに剣心を知りませんが、
あの立ち回りを宝塚でどう表現するんだろうと思っていました。

緋村剣心役、トップの早霧せいなさんは「映画版を最初は意識したが、歌った時点でもう別物だろうと吹っ切れた」と語っていますが、まさにその通りの舞台でした。

男役2番手の望海風斗さんは宝塚版で初めて誕生したキャラクターです。
娘役トップの咲妃みゆさんは道場の師範代、竹刀を振るう場面もあって、男役っぽい演技をこなしていました。
もともとチャーミングな雰囲気を持った方です。

るろうに4

るろうに3

るろうに5

るろうに6




時は幕末から明治初期。
ちょうどNHK朝ドラと同じ時代なんですねぇ。

横浜にできた商館での舞踏会シーンもあって、宝塚的な^^衣装やダンスも見られます。

るろうに7

るろうに8

るろうに9




プログラムは右開きの縦組み。なかなか立派な仕上がりです。
原作者が描き、コメントする、キャラクター紹介も載っています。

さすがに宝塚版オリジナルキャラクターの加納惣三郎はいないんですけどね。

るろうに10

るろうに11




私は幕間によくロビーや武庫川に面したデッキに出るのですが、ちょうど卒業式を終えた新ジェンヌさんたちがロビーに何人かいました。

少し離れたところで、劇場関係者とご挨拶をしている方がいました。
なんと、君島十和子さんとご主人の誉幸さんでした。

卒業生が周りにいたので、お嬢さんの憂樹さんもいらしたと思われます。
私の立っていたすぐそばを通って、劇場から出て行かれました。

無断で写真を撮るのははばかられましたので、さりげなく^^見送りました。
とても感じのいいご夫婦でしたよ。いろいろあったご夫婦でしたけどね。

るろうに12



宝塚の華やかな舞台が大好きですが、熱狂的ではない私です。

100周年を過ぎ、蘭寿とむさんが、柚希礼音さんが去った宝塚ですから、大劇場通いを止めてもいいかなと思った時に、君島さんのデビューの舞台を観るのもいいなあと理由をつけて、相変わらず続く宝塚通いです。



コミックや映画経由で入ってきたのか、男性や若い人たちも目立つ客席でした。



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伊丹シティフィル・サロンコンサート vol.13

2月27日(土) 伊丹アイフォニックホール小ホールで伊丹シティフィル・サロンコンサート

曲目は―
モーツァルト◆フルートと管弦楽のためのアンダンテ
モーツァルト◆フルート四重奏曲
ヨハン・シュトラウス◆ピチカートポルカ
ドヴォルザーク◆ユモレスク
ヘンデル◆水上の音楽より《ホーンパイプ》
マスネ◆タイスの瞑想曲
チャイコフスキー◆「眠りの森の美女」より《ワルツ》
ドップラー◆ハンガリー田園幻想曲

アンコールで―
坂本九メドレー


演奏:I.C.P.アンサンブル
フルート:谷原いづみさん ヴァイオリン:畑澤絋さん、ヴィオラ:宮本和枝さん、
チェロ:武田正明さん

サロン




立て続けのアイフォニックホール行きです。
フルートと弦楽器のアンサンブルということで、出かけました。

小さな会場で、客席がフラットだから演奏者が近いわりに演奏しているところが見えなくて、隣りの年配男性の鼻呼吸音がけっこううるさくて、といった小さな不満はあったけれど、聴きおよびのある曲ばかりで楽しめた演奏会でした。

今日29日は西日本も凍えるような寒さだったのですが、この日(2/27)は陽射しもあって、ホールへ向かう道端の花壇の花々を撮る余裕がありました。



オタフクナンテン

サロン2


スイセン

サロン3


ヒマラヤユキノシタ

サロン4


ヒメリュウキンカ

サロン5


オオキバナカタバミ

サロン6



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第4回 阪神学生オーケストラスペシャルコンサート

2月26日(金) アルカイックホールで第4回阪神学生オーケストラスペシャルコンサート

曲目は―
G.ロッシーニ◆ウィリアム・テル序曲
J.シベリウス◆ヴァイオリン協奏曲
 ヴァイオリン独奏:田中亮伍さん
G.マーラー◆交響曲第1番ニ長調「巨人」

指揮:高谷光信さん

阪神学生オケ



阪神学生オーケストラは関西圏の大学、今回の場合は18大学もの学生たちによって結成されたオーケストラです。

練習場所の設定や時間のやりくりが大変だったと想像するに難くないのですが、若さのエネルギーでやり遂げてしまうのですね。

彼らには本来所属しているオーケストラがあるし、そちらの演奏会もあったでしょうに大作に挑みました。
マーラーの1番は100人を超える大編成です。

シベリウスのソロは神戸大学法学部4回生の田中亮伍さん。
彼はヴァイオリンでコンクール受賞歴があるのですが、サッカーでも岐阜県代表主将になったことがあるそうです。

オーケストラのメンバーは大半が4回生で、学生生活最後の舞台になります。
みんな立派に有終の美を飾れましたね。


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大平原のチャールダーシュ

2月21日(日) 伊丹アイフォニックホールでハンガリー国立舞踊団
「マジャール・ネムゼティ」の大平原のチャールダーシュ


公演内容は―
カロチャ村の踊り
セーク村のチャールダーシュ
カロタセグ地方の女性の遊び踊り
メゾシェーグ地方の男性舞踊
ショモジ地方の踊り
器楽演奏
サトゥマーレ地方の踊り
ボンチダ村の踊り
ラーバクズ地方の踊り
ドゥナントゥールの音楽
マロシュメントのジプシーダンス
打弦楽器ツィンバロン演奏
カロタセグ地方の踊り

舞踊:ハンガリー国立舞踊団「マジャール・ネムゼティ」
公演解説:増永哲男さん(株式会社フォークロールレポート代表/NPOロマフェストジャパン代表)


チャルダッシュ1

チャルダッシュ2

チャルダッシュ3



大平原が広がる国、ハンガリーの民族音楽とダイナミックな舞踊の舞台を観てきました。

「チャールダーシュ」はゆったりとしたテンポから徐々に激しい動きへと変化する舞曲です。
また「レゲニェシュ」華麗な足さばきと跳躍をともなう男性のダイナミックな踊りです。

スタートはカロチャ村の踊り。
この村の結婚式で花嫁は黒い衣装に白いアクセサリーをつけます。
結婚後は明るい衣装を着ますが、年齢があがるとともに地味になり、夫を亡くした夫人は黒い服装で喪に服します。

増永さんの解説が踊りの理解を深めます。

地方独自の民族衣装は仕事着もあれば、鮮やかな色彩の正装もみられます。

女性はくるくると回る回る。
男性は足で大地(舞台ね^^)をタップする。
手で太ももやすねをたたき続ける、実に激しい動きです。

ヴァイオリンの、ビオラ、コントラバス、ガイダ、クラリネット、ツィンバロンなど、ジプシー音楽が常に舞踊とともにありました。(この公演ではロマではなくジプシーという呼称を使っています)

ヴァイオリンの超絶技巧、ビオラの胴を垂直に構え弓は上下に動くところ、ねこじゃらしのようなバチで弦をたたいて音を出すツィンバロンなど、音楽もとても興味深いものでした。






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パック・ウインズ!(木管アンサンブル)

2月20日(土) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで芸術文化センター管弦楽団 室内楽シリーズ47 パック・ウインズ!

曲目は―
モーツァルト(ロットラー編曲)◆五重奏曲
 フルート、オーボエ、ホルン、バスーン、クラリネット
ロッシーニ◆管楽四重奏曲 第1番
 フルート、ホルン、バスーン、クラリネット
ハイドン◆三重奏曲(ロンドントリオ) 第1番
 フルート、オーボエ、バスーン
ヴィヴァルディ◆トリオ
 フルート、オーボエ、バスーン
グノー◆小交響曲
 フルート、オーボエ2本、バスーン2本、クラリネット2本、ホルン2本


特別ゲストに日本のフルーティストの第一人者、工藤重典さんを迎え、PAC(兵庫芸術文化センター管弦楽団)の木管セクションの若いメンバーとの協演です。

工藤さんはMCも務め、5曲出ずっぱりです。
加えて、アンコールをソロで1曲、演奏されました。

工藤さんと他のメンバーの年齢差は親子ほど^^もあって、なかなか珍しい組み合わせです。

ホルンは木管アンサンブルにも、金管アンサンブルにも参加できる、お役立ち楽器なんですよ。
私はホルンのラッパの中にかくれてる右手がどんな役割をしているのか一度じっくり教えてもらいたい。

小さなホールに木管の音色が柔らかく溶け込んで、心地いいコンサートでした。





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関西学院交響楽団 第126回定期演奏会

2月19日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで関西学院交響楽団第126回定期演奏会

曲目は―
フンパーディンク◆歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲
マスネ◆組曲第4番「絵のような風景」
ラフマニノフ◆交響曲第2番

アンコールで―
チャイコフスキー◆バレエ音楽「眠れる森の美女」より《ワルツ》

学生指揮:亀田健一郎さん
客演指揮:角田鋼亮さん

関学オケ1

関学オケ2




始めは静かというより、おとなし過ぎるなぁどんよりしてるなぁと感じたコンサート。
プログラムが進むにつれてだんだん溌剌とした学生らしいさわやかな音色や力強さが出てきました。

学生オーケストラって、本番でとてつもない力を発揮してしまうんですよね。



アンコールの前に指揮者の角田鋼亮さんがこのコンサートを最後に卒団する学生を立たせました。

コンサートミストレスさんやラフマニノフで見事なクラリネットのソロを吹いた男子を含め、十数人が立ち上がって涙ぐむ姿が遠くからでも見てとれました。

やり遂げましたね。みんな。



ところで、客演指揮者の角田鋼亮さんは1980年生まれ。
東京藝術大学の修士課程を修了後、ドイツに留学、指揮コンクールなどでも好成績を修めたそうです。

私のミーハー気質をくすぐったのは、「のだめカンタービレ・新春スペシャル IN ヨーロッパ」の指揮者指導をしたという経歴です。
あの玉木宏さん扮する千秋真一の指揮は角田さんゆずりだったんですねぇ。

加えて、映画「のだめカンタービレ・最終楽章」ではピアノを弾く千秋のピアノ演奏手元吹き替えを務めたんですって。
活動の拠点は関西ではないようなのですが、機会があったらまた見てみたい指揮者です。
おっかけまではしませんがね。





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東日本大震災復興支援チャリティーコンサート

2月7日(日) 西宮市フレンテホールで西宮音楽協会による
第14回東日本大震災復興支援チャリティーコンサート


曲目は―
ゴーベール◆フルート・ソナタ第1番
 フルート:菊田彩乃さん
 ピアノ:安達萌さん
モーツァルト◆ピアノ・ソナタ K331 トルコマーチ付
 ピアノ:内野佳子さん
エネスコ◆カンタービレとプレスト
伊藤康英◆チョコレート・ダモーレ、ジェラート・コン・カフェ
 フルート:碩ゆかりさん
 ピアノ:永坂恭子さん
フォーレ◆「ドリー組曲」より〈子守唄〉、〈スペインの舞曲〉
ピアソラ作曲、山本京子編曲◆リベルタンゴ
 ピアノ:山内尚子さん、山内信子さん
ドップラー◆ハンガリー田園幻想曲
 フルート:佐藤実希子さん
 ピアノ:佐藤裕美子さん
ラフマニノフ◆ヴォカリーズ
ヨハン・シュトラウスⅡ世◆オペレッタ「こうもり」より〈侯爵さま、あなたのようなお方は〉
さだまさし◆残春
 ソプラノ:美堂舞さん
 ピアノ:堀裕貴さん

チャリティ1

チャリティ2




東日本大震災からまる5年、西宮音楽協会による復興支援チャリティーコンサートも14回を数えました。
プログラムにはこれまでに集まった義援金額と支援先の報告が載っていて、継続的な活動に頭が下がる思いです。

出演者は11名中男性が1人^^。
女性陣の華やかなドレス姿が美しくて、舞台の上は暦どおり^^の春です。

出演者が曲の説明をしたり、会場を巻き込んでのレクチャーがあったりして、とても楽しい時間を過ごせました。



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宝塚歌劇宙組公演~シェイクスピア・千秋楽

2月1日、宝塚歌劇宙組公演Shakespeareシェイクスピア~空に満つるは、尽きせぬ言の葉HOT EYES!!を観てきました。

お芝居、ショーとも新作で、大劇場のお正月公演を飾るにふさわしい意欲作だと感じました。

でも、興行的にはどうだったんでしょう?
けっこうチケットは買いやすくて、千秋楽の日分も1度観劇して、もう1回観たいと思ってからでも買えました。

大劇場に通い出してからまる5年、千秋楽を観ることができたのは初めてです。
組長さんとトップ朝夏まなとさんのあいさつ、今公演での退団者の言葉が聞けて、通常の日より長く舞台が楽しめて、得した気分です。

シェイ1

シェイ2

シェイ3

シェイ4

シェイ5

シェイ6

シェイ7


2階席からオペラグラスを通して観るお芝居は見逃してしまう部分が多いです。
この公演2回目の観劇でも、まるで初めて観るようでした。

ショーのほうで、朝夏さんのソロのダンス、ショパンのノクターンが素敵でした。



(一番下の写真はネットから)





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ロッシーニ・クレッシェンド

昨日のNHKららら♪クラシックロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲がテーマでした。

ロッシーニは24歳の時に、オペラ「セビリアの理髪師」をわずか13日間で書き上げたのですが、序曲を書き忘れていたことに気がついて、過去の作品を転用したそうなのです。

転用した序曲自体、さらに過去の作品の転用で、結局3作品の序曲が同じだったわけです。



まぁ、自分の曲の転用ですから、盗用じゃないだけでもよかった。

さらにロッシーニ、短いフレーズをだんだん大きくしながら繰り返すのも特徴で、
「ロッシーニ・クレッシェンド」というんですって。

へぇ~~~~。
恥ずかしながら、初めて知りました。

ロッシーニのオペラの序曲を集めたCDがあったので(家にあったの知らなかったわ^^)、今日の午後のBGMはロッシーニ。

ロッシーニ




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宝塚歌劇宙組公演~シェイクスピア

宝塚大劇場宙組公演ShakespeareシェイクスピアHOT EYES!!を観てきました。

出かけたのはまだお正月の空気が街に残る14日です。
この日は2回公演の日で、私が観劇したのは2回目の回とはいえ、2階には空席がありました。

シェイクスピア1

シェイクスピア2

シェイクスピア3

シェイクスピア4

シェイクスピア5

シェイクスピア6


宝塚100年を無事に終え、102年目の今年、ちょっと息切れといったところでしょうか。
とはいっても、お芝居もショーも団員さんたちの舞台はいつも力いっぱいです。

今年はシェイクスピアの没後400年にあたるそうです。
「ハムレット」や「ロミオトジュリエット」など、彼の作品は37あるといわれていて、没後400年の現在でも、世界中で上演されています。

しかし、その一生は謎が多いようですよ。

ウィリアム・シェイクスピアは朝夏まなとさん、その妻アン・ハサウェイは実咲凛音さんです。



ショーは全場大階段が設えられていて、始めからフィナーレみたい^^な雰囲気です。
誰か転げ落ちるんじゃないかと、気になりましたが、さすがにそんなことはありませんでした。

シェイクスピア7

シェイクスピア8

シェイクスピア9




情熱的な瞳の大きな朝夏さん、チャーミングな肢体の持ち主実咲さん。
ショーでは瞳がテーマのヒット曲メドレーがあって、30~40年前の思い出にひたりました。





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PACニューイヤー名曲コンサート

1月8日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、
PACニューイヤー名曲コンサート ストラディヴァリウスの響き―


曲目は―
メンデルスゾーン◆ヴァイオリン協奏曲
 ヴァイオリン独奏:有希・マヌエラ・ヤンケ さん
サン=サーンス◆チェロ協奏曲
 チェロ独奏:パブロ・フェランデスさん
ソリスト2人でのアンコールは―
J.ハルヴォルセン◆ヘンデルの主題によるパッサカリア
ベートーヴェン◆交響曲第7番
アンコールで―
J.ゲーゼ◆ジェラシー

指揮:チャールズ・オリヴィエリ=モンローさん


パック1

パック2

パック3


有希・マヌエラ・ヤンケさんは1986年生まれのヴァイオリニスト、パブロ・フェランデスさんは1991年生まれのチェリスト。
若い演奏家が、ともにストラディヴァリウスを携えての演奏です。

みごとでした。
といっても、お2人だったら、無名の楽器でもみごとに弾かれるはずで、私には区別がつけられないに決まってますけどね。

ベートーヴェンの7番はよく耳にする曲です。
躍動感があって、今まで聴いた7番の中でも、出色の出来栄えだと感じました。

新年の幕開けにふさわしい、華やかなステージでした。






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大阪市立大学交響楽団第61回定期演奏会・・・満月のクリスマス

12月25日(金) 
あましんアルカイックホールで大阪市立大学第61回定期演奏会


曲目は―
シベリウス◆交響詩「フィンランディア」
チャイコフスキー◆バレエ組曲「くるみ割り人形」
チャイコフスキー◆交響曲第6番「悲愴」

アンコールで―
アンダーソン◆そりすべり

客演指揮:蔵野雅彦さん
学生指揮:西原貴彦さん

市大1




チャイコフスキーの「悲愴」、大熱演でした。

くるみ割り人形は少女クララへのクリスマスのプレゼント。
大阪市大オケの「くるみ割り人形」の演奏はクリスマスの日にホールに集まった私たち聴衆へのプレゼント。
ありがとう!です。

アンコールのそりすべりはコンサートミストレス、指揮者、パーカッション、管の一部がサンタの帽子をかぶり、チェロとコントラバスは楽器がサンタ帽をかぶってました。

演奏が終わってホールを出ると、空には満月がクッキリ。

市大2


満月のクリスマスは38年ぶりなんですって。
次回は何年後かというと、19年後の2034年

その年、私はクリスマスの夜に満月の空を見上げることができるかしら?
ビミョーなところです。





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神戸大学交響楽団 創立100周年記念第65回定期演奏会

12月19日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
神戸大学交響楽団創立100周年記念第65回定期演奏会


神大1

神大2



曲目は―
グラズノフ◆祝典序曲
チャイコフスキー◆組曲「眠れる森の美女」
ラフマニノフ◆交響曲第2番

アンコールで―
チャイコフスキー◆バレエ音楽「くるみ割り人形」より《トレパック:ロシアの踊り》

客演指揮:小野田宏之さん
学生指揮:徐寿明さん


女性の学生指揮者が落ち着いてカッコよく指揮をする姿が印象に残る神大オケです。
今回の学生指揮徐さんは遠目にも緊張している様子。
大きく息を吸って両ほほをふくらめせ、ふ~っと吐いて、指揮台にあがりました。

曲ごとにコンサートマスター(ミストレス)を替えられる、人材豊富な一団。
ラフマニノフ三楽章のクラリネットのソロもみごとでした。

楽団100周年の締めくくりをいい演奏で終わらせることができてよかったですね。



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